【G1 CLIMAX】KENTA 最高にG1盛り上げた! "いちばんヤベェのは俺なんじゃねぇの?"
バレット流とハードヒットを融合したKENTAスタイル
10.18横浜大会まで、4選手に優勝決定戦進出の可能性があったAブロック。
しかし、鷹木信悟が裕次郎とまさかの両者リングアウトで早々に脱落。
開幕から引っ張ってきたザックもタンガ・ロアに敗北し、目前で力尽きる。
そして、メインイベントで勝った方が決定戦進出と最後は非常にシンプルに分かりやすくなります。
飯伏幸太vsKENTA
ハードヒットにダーティファイトと変幻自在に攻め込んだKENTAでしたが、3年連続優勝という大記録のかかった飯伏が、リバースカミゴエから、正調のカミゴエを決めて、ギリギリのところで勝利します
大混戦のAブロックを制したのは、飯伏幸太!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年10月18日
壮絶マッチの末にKENTAを撃破して、史上初“4年連続”『G1』優勝決定戦進出!
【10.18横浜結果】
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負けましたが、個人的にはKENTAが日本武道館のメインにいくと予想してました。
オーカーン戦でのファイトや、NOAH時代から知っているザック戦では、NO MERCYの頃の非情なファイトを彷彿させるような怖さを見せて、ザックを悔しがらせます。
試合後のバックステージでも、次の試合を盛り上げる、ファンを楽しませるコメントも数多く出してます。
そして、これがG1 CLIMAX31 最後のコメント
KENTA
まぁ結局、俺が今シリーズ通して何が言いたいかっていうと、まぁいろいろ人の悪口言って、「アイツダセェ」とか、「アイツヤベェ」とか言ってきたけど、結局、40にしてこんな髪の色して、棒に恋して、棒の未練をここで語って、一番ヤベェのは俺なんじゃねぇの?ってこと。
楽しかったよ。
出典引用:新日本プロレス公式サイト
KENTAとYOSHI-HASHIの今年いちばんの当たりと思われる(笑)東京棒ストーリーのことを再び話すあたりKENTAも相当な手応えがあったのでしょう。
次なるKENTA"仕掛け"に期待してます。