キン肉マン 感想 346話 王位継承者の一言! リング上はプロレスで熱い!
キン肉マンの鶴の一声!
それがビッグボディのいいところでもあるが、馬鹿の一つ覚えで(笑)超神タッグに突っ込んではダメージを深くしてしまい八方塞がりな状況。
フェニックスもビッグボディの扱いに困っているところにキン肉マンが提言。
頭ごなしに、理屈だけでは人は動かない。
あのサタンクロスやマンモスマンのココロを動かしたように、お前ならビッグボディにもできるのではないか?
フェニックスはスグルのアドバイスで”ハッ”と何かに気づいた様子。
キン肉マンの助言を肯定し、ビッグボディの技をアシスト。
キレイにツープラトンを決める!
フェニックスは、ビックボディに考えを伝えます。
お前を部下にしたくてタッグパートナーに引き込んだわけではない。
俺にないものを発揮してもらい、超神を倒してもらうためだ。
言葉にしないと、好意にしても誤解にしても、相手に考えは伝わらない。
フェニックスは、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン、内藤哲也ばりの行動をとり、ビックボディの心を氷解する。
ビックボディ、トランキーロ、あっせんなよ!
しかし、二人が結束し、超神もこれで負けてしまうほどヤワではないし、ヤワであってほしくない(笑)
反撃に転じ、二人を上空高く舞い上げて、イデアマンがDDTにとらえて、ノトーリアスが二人まとめてキンニクドライバーの様に固める。
そして、最強ツープラトン・リアルツインDDTでマットに二人をめり込ませる!
超神側はまだノーダメージだけにここからゴッドセレクテッドの反撃は間に合うか?
そして、今週、特に話したいのが、もう試合が完全にプロレスです。
何しろ、超神の二人が特殊能力が無さそうなので、繰り出す技がプロレス技を超強力にしたような感じで、ザ・超人!って感じではありません(笑)
これは、ゆで先生の今の趣味嗜好、超神が全員、人型だけにそうなるのかもしれません。
勿論、面白さの超人強度はマックスで何ら変わりません。
しかし、タフネスのビックボディといえど、限界あるのでなんとか一人を倒し、フェニックスに繋げたいところです。
来週は休載です!