キン肉マン 349話 感想 タッグ屋の原点!!
信頼関係を失った超神コンビ
ノトーリアス、一人で超人にツープラトンを炸裂させるが、かなり無理をしたようで相当、息を乱す。
しかし、狂気の神の触れ込みとはいえ、とにかく品が無く、残虐超人の様なふるまいを見せるノトーリアス(笑)
ノトーリアスの噛みつき、サーベルタイガーデンスによってリングは完全に血の海と化す。
復活連載後のキン肉マンで、ここまでの大流血戦は初めてでしょう。
何か、オープンタッグ選手権の、ザ・ファンクス対シーク、ブッチャー組の大流血戦を思わせるような凄惨な試合となってます。
超神の二人自体が、超人を粛正しにきたのか、只、痛めつけて己の強さと欲を誇示したいのか分からないような状況。
フェニックス、ビッグボディ逆転のフェイバリット!
超神は、互いの信頼も戻らずに、再び、思考のツープラトン " リアルツインDDT " のセットアップに入る。
しかし、ここは知性超人、スーパーフェニックスが隙を見逃さずにビッグボディに指示を送り技から脱出。
上空高くから、フェニックスは再びにマッスルリベンジャー。
そして、ビッグボディは、メイプル・リーフクラッチの体勢に入る!
両者の技の形がとても似てます。
ゴッドセレクテッドでこの一撃で凄惨な試合に終止符を打つのか!?