新日本 速報 3.7 山梨 オスプレイ 帝国構築へ優勝宣言!
鷹木:ヒロムの分まで明るく元気に陽気に暴れてやる
レインメーカーオカダカズチカに対して、真っ向勝負で勝利した、鷹木信悟。
画像出典:njpwサイト
早速、オカダとの対戦を希望していた後藤洋央紀に、
「後藤はオカダとやりたかったらしいが、俺じゃ役不足か? 俺が試合でテメーのトラウマも悩みを吹っ飛ばしてやるよ・・」と物申す。
鷹木のレスポンスの速さと普段から喋りまくっている(笑)コメント力は流石です。二人の対戦の勝者は、このまま最後まで突っ走る可能性も高いです。
内藤は二冠陥落。SANADA、BUSHI共にはタイトル奪取失敗。更には、高橋ヒロムの長期欠場。
自身もNEVER陥落というL・I・Jの現状を憂い、この流れを変えて、ヒロムの分まで大暴れしてやると話しています。
天山、モンゴリアン解禁!
猛牛・天山広吉は、凱旋帰国でインパクトをのこした選手としては最大級の選手です。凱旋直後に、蝶野率いる狼群団に電撃加入!
馳や長州、武藤と名だたる選手を倒し、天山旋風を吹き荒らします。
それを再現しようとしているのが、グレート オーカーン。
両者は血で血を洗う敵対関係にいますが、両選手共にルックスで売る選手でないだけに、天山的にもシンパシーは感じるものがあるんじゃないでしょうか。
その天山が、オーカーンによって封印されたモンゴリアン・チョップを早くも(笑)解禁しました。真・モンゴリアン・チョップとして。
天山は、昔も武藤とのムーンサルトプレス封印マッチで敗れたにもかかわらず、使い続けるという前科があるので絶対やると思っていました。
本人のアイデンティティーであり、NJCでオスプレイに対抗するには使えるものは、全部使わなくては勝てる訳ありません。
エンパイア躍進には、優勝しかない
3.6 山梨・アイメッセ山梨 観衆:711人
東京ドーム大会以降、目立った活躍のないウィル・オスプレイ。
ここはオーカーンと共にNJCで駆け上がっていく必要があります。
最近では、テンコジと抗争。小島聡戦では、持ち前のプロレス頭と類い稀な身体能力で、エゲツないヒデゥン・ブレイドからストーム・ブレイカーで勝利。
そして、この日も相棒の天山をストーム・ブレイカー葬!で2回戦進出。
次戦は、同じく2回戦に進出した、敵同士ではありますが、いわば異国で闘う同じUKレスラー同士、ザック・セイバージュニア戦。
〇ザック・セイバーJr(17分21秒 三角締め)ゲイブリエル・キッド
〇ウィル・オスプレイ(13分37秒 ストーム・ブレイカー)天山広吉
鈴木軍対ユナイテッド・エンパイアの図式もありますが、好試合に期待です。