新日本 鷹木信悟 俺が裕次郎を査定してやる!
横浜武道館大会、謎のシングルマッチ
8.10 横浜武道館大会大会は、連日、熱戦が繰り広げられるスーパージュニアタッグリーグ戦の公式戦はありません。
メインイベントは、ケイオス対ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのほぼほぼ、リマッチと言えるNEVER無差別級6人タッグ・タイトルマッチ。
他は、SJTL戦に出場している選手の6人タッグ等が組まれている中、ひと際、異才を放つ、セミファイナルの試合。
鷹木 信悟 vs 高橋 裕二郎 のシングルマッチ。
これといった遺恨も勃発していない両選手が、横浜武道館というビッグマッチで闘うというのは、なかなかの ”謎”であり、コナン君でも解決は難しそう(笑)
鷹木信悟(8月9日の試合後)
明日は謎のシングルマッチ! 裕二郎か・・・。
オイ、裕二郎! あの野郎、やる気あんのか、ないのか、分かんねぇけどよ、オイ!
これは、ある意味、査定マッチだと思ってるぜ、裕二郎。
明日、中途半端な試合をしてみろ!
今年、お前の「G1」は無しだな。
引用出典:新日本プロレスオフィシャルサイト
何があっても、万が一にも、裕二郎が鷹木に勝つことはないでしょう。
であれば、裕二郎が狙うのは、正攻法でも、凶器、乱入しても、鷹木に、もう一回、闘わせろ!と言わせること、G1でやってやると言わせることでしょう。
昨年は、この時期、裕二郎は、オカダカズチカに突っかかって、久々にポテンシャルを見せて、5年振りにG1クライマックスに出場します。
結果は、ここで述べませんが、このままだと今年は出れない可能性が高い裕二郎。
わざわざ、チャンピオンとのシングルが組まれただけに、新日本からすれば、本当に、G1出場の査定マッチかもしれません。
高橋裕二郎(8月9日)
あんな、ヨソから来た外様の大将によぉ、いいようにやられちゃってよぉ。
明日、アイツからキッチリ3カウント取ってやるよ! なぁ、鷹木!
引用出典:新日本プロレスオフィシャルサイト