禁断の扉を一過性で終わらせない
新日本プロレス×AEWの合同興行 FORBBIDEN DOOR(禁断の扉)
開催の26日まで、10日を切り、ようやく大会の全体像が見えてきます。
先行で棚橋弘至対ジョンモクスリー戦は発表されていましたが、続いてAEWがベルトを新設したアトランティック王座を争う4WAYマッチ!
その他にも、クリスジェリコ軍と鈴木軍が合体するなど、注目カードが出てきます。
その中で、気になるのが、今回の禁断の扉は今回だけなのか?
それとも継続して、翌年以降の開催もあるのか?ファンは気になる所です。
そういった問いに対し、トニーカーン社長が答えます。
Tony Khan Hopes To Make Forbidden Door An Annual Event https://t.co/EUKekB5qLz
— WrestlePurists (@WrestlePurists) June 15, 2022
意味合い的には、禁断の扉は毎年、続けていきたいと話し、ファンにとっては朗報です!
今回、AEW側はベストバウトマシーンこと、新日本プロレスでも大活躍したケニーオメガ。
現AEW世界王者であるCMパンクも欠場と、完璧な布陣でないだけに、今回、組めなかったドリームカードも多数あるでしょう。
それだけに、このカーン発言はこの先の両団体の関係に大きな希望が持てます。
トニーカーンオーナーは外道と仕事をすることが好きです(楽しい)と話してます。
奇しくも、飯伏幸太のツイッターで、外道が新日本内部で重要なポジションに就いてることがことが分かりましたが、本当にやり手なんだなぁと思わせます。
両団体の一度、開かれた扉は直ぐには閉ざせないハズ!
禁断の扉は勿論、それ以降の新日本プロレス×AEWの今後にも要注目です!