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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本プロレス オフィシャルカレンダー2021 解剖!

2021年も8カ月が過ぎるも・・・

今更ながら恐縮ですが(笑)9月にはメットライフドーム2連戦、G1クライマックス開幕と今年残り4カ月となっても勢いの一切が衰えない新日本プロレス

 

2021年 新日本公式カレンダーの月とイラストを見て、振り返りと展望していきます。

 

1月 新日本本隊

棚橋弘至飯伏幸太を前面に、真壁刀義や第三世代、売り出し中のマスターワトらをレイアウト。

色んな声はあっても、新日本の核であるのは本隊です。

 

2月 バレットクラブ

本隊の次にバレットクラブ! 写真の構成が大きいのはIWGP四冠王のジェイ・ホワイトと、元IWGP二冠王のEVIL。

 

外国人も含めると総勢14人ものメンバーをレイアウト。

イチユニットで団体が作れてしまう程のメンバー数を有する老舗のユニット。

 

3月 CHAOS(ケイオス)

ケイオスはオカダカズチカをど真ん中に、その横をNEVER無差別級6人タッグ最多防衛記録を持つ後藤洋央紀と石井智弘が固めます。

 

もうこの時点でもいなかったウィル・オスプレイがケイオス月に載ってます。

2022年は、ユナイテッド・エンパイアとして〇月を飾るのか?

 

4月 鈴木軍

眼光鋭く鈴木みのるは別格として、他のメンバーはほぼ均等にレイアウトされているイメージ。DOUKIもしっかりと載ってます。

 

5月 新日本ジュニア戦士

コロナ渦でなければベストオブスーパージュニアの時期なので、高橋ヒロムはでかでかと別格に(笑)エル・デスペラード石森太二や田口監督等々。

 

本隊月に続きグランドマスターも大きく載っているので、ここでも期待の大きさが伺えます。

 

6月 ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン

大人気ユニットL.I.Jの5人のハポンが均等の枠でレイアウトされておりリーダーはいないという内藤哲也の言葉も反映されているかのようです。

 

7月 ゴールデンエース

棚橋弘至飯伏幸太の二人がライトアップされた眩しいテイストで文月を彩ってます。

 

8月 ROPPONGI 3K

YOHとSHOの二人がでかでかと凛々しくラインナップ。

写真の表紙も8月、裏切りの3K 終焉も8月と因縁めいたものも感じます。

 

9月 EVIL、ジェイ・ホワイト、KENTA(BC)

12カ月のカレンダーの内、何故、この3人がセレクトされたのか意味不明な長月(笑)

現状は無理ですが、この3人でNEVER無差別6人を狙ったら面白いかもです。

 

10月 内藤哲也

12か月中、いちばんクールで決まっている神無月に見える。

片膝を突いて、目を見開き、片腕は天を指すお馴染みのポーズ。

 

11月 オカダカズチカ

現在のロングガウンを羽織っての全てを掴んでやるのポーズをするオカダ。

 

現在の入場コスチュームもいいですが、以前の装飾物をジャラジャラさせた(笑)ど派手な入場ガウンもまた見たいです。

 

12月 NJPW CONCURSO(競争)

9月よりも混沌度がダントツに高い師走の選手のラインナップ(笑)

基本的には、SHOを筆頭に飯伏、棚橋、石森らのマスキュラーで固めています。

 

しかし何故か、腹筋無縁の田口監督や、服を着ている金髪時代のYOHに載っており(笑)無理して載せる必要なかったんじゃ無いの?と思ってしまう(笑)

 

来年の2022年には、ユナイテッド・エンパイアや、もしくは新ユニットも生まれて、カレンダーを彩るかもしれません。

ですが、その答えはもちろん、トランキーロ・・・あっせんなよ!!