新日本 G1 石井 オーカーンに勝利！ 帝国の野望は崩れ去るのか！？

オーカーン開幕４連勝から、まさかの３連敗。

G１ CLIMAX Aブロック 10.7 広島大会

開幕から激烈な試合を続けてきた石井智宏が、全勝のザックを止めて、最も勢いに乗っている状態。

一方、開幕から４連勝を飾り、飾らない言葉でファンの胸を熱くしてきたオーカーンですが、ここにきて２連敗と一気に失速してしまった状況。

.@Great_O_Khan "王統流二段蹴り"

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— njpwworld (@njpwworld) 2021年10月7日

広島大会のメインとして組まれた両者の一戦は、石井智宏が競り勝ち、垂直落下式ブレーンバスターでオーカーンをフォール（２６分２６秒）

Aブロックのボーダーラインは２敗と考えると、オーカーンは大きく後退してしまう。

とはいえ、一縷の望みはあるのでここからオーカーンの連勝、帝国の復興に期待します。

石井はバックステージでコメントを残すも、オーカーンはダメージと３連敗のショックか、雄弁なオーカーンがノーコメントという所に激闘を物語っています。

石井智宏

オーカーン、こういう試合なら、いつだってやってやるよ。何度でもやってやる。

結局な、リング外で何言っても、何やっても、リング上が全てなんだよ（抜粋）

出典引用：新日本プロレス公式サイト