KENTA G1 同門対決制す! 裕次郎、連勝ならず、これマジ!?
Too Sweet サインを拒否しても、勝利を優先した裕次郎
ここまでの、G1公式戦の中で一番の話題をさらったとも言える高橋裕二郎の飯伏幸太からの勝利。
内藤チャンに向けての、これ以上ないスタートダッシュでしたが、内藤哲也は欠場となってしまいます。
裕次郎には気持ちを入れ替えて臨んでほしいところですし、これまた同門の注目対決であるKENTA戦です。
ゴング直後のKENTAからの、Too Sweetを拒否した裕次郎にこの試合も期待が持てます。
KENTAは、ダイビングラリアットから、STFを決め、ブレイクされても中々離さない辺り、オリジナルの関節技でのフィニッシュを狙っているようです。
裕次郎もインカレスラムを決め、マイアミシャインも決めるがカウント2。
その後、ピンプジュースに、新技のBig Juice を決められなかったのが痛い。
本来は絶対にやってはいけない技ですが、飯伏にも決めたローブローを読んでいたkENTAがGAME OVERで捕獲してタップアウトさせます(15分48秒)
試合後は、裕次郎からToo Sweetサインを出し、それにKENTAが応えて、更には抱擁と、バレットらしからぬフィナーレ(笑)
今回、裕次郎は敗北しましたが、このままズルズルいかずに、飯伏戦がピークだっと言われないように勝ち星を積み重ねてほしい。