オーカーン G1 9.26 神戸無傷の４連勝！ "身体と魂でプロレスしてんだよ"

グレート・オーカーン対高橋裕二郎の注目のカードが実現。

オーカーンは裕次郎にグラウンドの展開を仕掛けて、裕次郎も応戦。

オーカーンが膝十字で捕獲すると、裕次郎もすぐにロープブレイク。

試合は場外へ向かうと、裕二郎はピーターからケインを受け取り、オーカーンに一撃。

運悪く花道の傾斜部分に転がり落ちてしまうも、なんとかカウント１９でリングイン。

オーカーンも盛り返し、裕二郎にスライディングキックを見舞い、「終わりか？」と挑発。

しかし、裕二郎もインカレスラムに、マイアミシャインまでは決める。

だが、オーカーンも裕次郎のフェイバリット、ピンプジュースに、新技のBIG JUICE は決めさせない。

逆に、一気に有名になった（笑）大空スバル式羊殺しで捕獲して、一気にエリミネーターでピンフォール（１４分１６秒）

G1中の裕二郎は、ピーターに若干の力はかりるも、EVILの様に全面的に反則しないで余程いい試合を見せてます。

オーカーン

このG１ CLIMAX 嫌いなヤツの試合も全試合見ろよ！特に、余の試合は全部見返せ。

あぁ、そうだろ？現在単独首位、”G1”覇者になる男の生き様を見ねぇなんて、プロレスファン失格だろ？

引用出典：新日本プロレス公式サイト

G１ CLIMAX中のオーカーンにいつもの様な不遜な態度や奢りは殆ど感じられない気がします。

一方の裕二郎も次の公式戦は本来であれば、楽しみにしまくっていた”内藤チャン”だっただけに悔しさが伝わってきます。

高橋裕二郎

７年ぶりの試合を楽しみにしてたのによぉ～内藤、いたいいたい、治せよバカヤロー！

引用出典：新日本プロレス公式サイト

裕二郎には、もう一発、大物食いを期待したい！

プロレスこそものの上手なれ。