新日本 G1 9.30 後楽園 最注目試合 オーカーンの大空スバルか、ザックの関節技か!?
大注目の試合は無くなっても・・・G1は熱すぎる!
9.30 後楽園ホールは本来であれば、Aブロック 内藤哲也対高橋裕二郎の大注目の元NO LIMIT対決がありました。
しかし、周知の通り、裕二郎は、内藤の代わり、いやそれ以上とばかりにBUSHIが闘い、白熱の試合を見せてくれる筈です。
〇石井智弘対タンガ・ロア
石井は熱戦を展開するもまだ初日が出てないだけにここで盛り返したい。
〇オーカーン対ザック・セイバーJr
全勝同士の対戦であり、S57世代を3タテしたザックに、初出場で快進撃を続けるオーカーンの大注目一戦。
G1中のオーカーンのコメントには、真実味と情感がこもっておりG1に懸けている、ひっくり返してやる!という強気持ちが見て取れます。
特に語るようなこともありませんが(笑)飯伏はここで取りこぼすようなことがあれば、もう3連覇は不可能と言わざるを得ません。
〇鷹木信悟対KENTA
KENTA絡みのシングルマッチも普段、なかなか無いだけ新鮮です。
鷹木は、若手時代にKENTAに病院送りにされたと話しており、その落とし前は、ニュージャパンカップで返しました。
となると、いわば通算で1勝1敗の様な感じですが、今やIWGP世界ヘビー級王者である鷹木信悟の敗北は、ただの一敗とは訳が違い過ぎるだけにここは落とさずに、TRY AGAIN 再び昇ってほしい所です。