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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

IWGP USベルトの返還問題?新日本はもっと毅然とした態度が必要!!

USベルトを剥奪するか、G1出場不可にすべきだった

真夏の最強覇者決定戦 G1 CLIMAX32がいよいよ開幕します!

 

4ブロック制に28名参加、ジェイ・ホワイトウィル・オスプレイの外人両巨頭をはじめとした多数の外国人出場は嬉しい限りです。

 

ですが、今回はそれらを主題にせず、ジュース・ロビンソンが会社の決定に従わず、剥奪されたIWGP USヘビーを返還しない問題を取り上げます。

 

ハッキリ言って、こういった問題が、だからプロレスは…みたいに揶揄される一つだと思えます。

 

コレがもしストーリー上のことだとしても別に面白く何ともありません(笑)

 

ウィル・オスプレイとSANADAが好勝負をした中でUS新王者が誕生。

しかし、ベルトはいつまで経ってもオスプレイに渡らない…これではキングピンも激怒して当然でしょう。

 

まぁ、昨年後半、オスプレイIWGP世界ヘビーのフェイクベルトを製作して、新日本を大混乱させました。

しかし、オスプレイはスーパートップレスラーとして新日本プロレスでも世界でも確立しています。

しかし、ジュースは、先頃、ヒールターンしてバレットクラブ入り。

棚ぼたで、IWGP USヘビー級王座になれた印象です。

 

新日本プロレスも会社が指定した試合に出場しない時点でベルトを変換しないなら、G1の出場権剥奪して、リザーバー決定戦でもすれば良かったんです。

 

ファンは、新日本プロレスのベルトは崇高で重みあるものと思いたい。

同じDブロック入りしたオスプレイとジュースの因縁は生まれましたが、それにジュース・ロビンソンが応えられるかは微妙です。

 

Dブロックは十中八九、オスプレイ鷹木信悟の決勝トーナメント進出だけに、その他の選手がいかに阻み、金星を得るのだろうか。

「物事が変わるのは一瞬」と言った本人のYOSHI-HASHI再び変えるのか?

それとも他の選手が実行するのか注目です。