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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本 G1CLIMAX31 日程決定 新たな覇者の歴史を築くのは誰だ!

G1 CLIMAX31 31年目の新たな歴史の始まり

真夏から、スポーツの秋・プロレスの秋に今年もシフトしたG1 CLIMAX。

G1の名称自体は、競馬発ですが、個人的には100%、G1といえば新日本プロレスであり真夏の祭典です。

 

日程を見渡すと、開幕戦がいきなり9.18&19の大阪府立会館2連戦。

その後、大田区総合体育館(9.23&9.24)や神戸ワールド記念ホール(9.26)、ゼビオアリーナ仙台(10.12&10.13)等、大会場が目白押し。

 

終戦は、日本武道館2連戦(10.20&21)の最強戦士決定戦!

大規模会場が非常に多く、シリーズ最終戦のビッグマッチが連日行われるような圧倒的なボリューム感と存在感がスゴイ!

 

正直、日本シリーズよりも、G1クライマックスでしょう。

 

プロ野球は勝つために、ある意味、ファンを無視して4勝1敗や最悪、4連勝とかで幕を閉じる大人げのなさ(笑)

 

パリーグの方が強いことは皆が知っているので、NPBはもっと改革してもいいのではないでしょうか。

 

さいたま西武ライオンズよ、しっかりしてくれ!(笑)

 

G1クライマックスはおそらく、最終戦ギリギリまで、決勝進出者は決らないでしょう。

 

それに、星勘定の上では消化試合となってしまう試合も出てくるかもしれません。

しかし、闘う選手同士は、絶対にそんなことを感じさせない試合を見せてくれるはずです。

 

出場選手は未発表ですので、リーグ編成も、優勝予想も出来ませんが一つだけ明確なのは、絶対に面白いシリーズになるのは間違いありません。

振り返れば、記念すべき第1回G1 CLIMAX勝戦

武藤敬司を倒した、蝶野正洋が優勝を飾り、両国国技館に座布団が舞います(それ以降、中止となってしまう)

 

この時から、惜しくも決勝進出を逃した橋本真也も含めた、闘魂三銃士時代が到来したとも言われてます。

 

果たして、31年目のG1の歴史を誰が築くのか? 大注目のG1が待ちきれません。