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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本 石森太二 同世代 鷹木信悟には負けらんねぇ!

ジュニアの主役は石森太二

現シリーズ kIZUNA ROADから、一週間空けての、SUMMER STRUGGLE と多くのプロスポーツの中でも新日本プロレスが夏を先取りしてる感があります。

 

その中で、誰もが認めるジュニアの実力者、石森太二がタイトルに連続挑戦。

石森は、6.23 後楽園ホールで、SHO/YOHの3Kが持つIWGPジュニアタッグ王座戦。

そして、7.10 北海道・真駒内で王者・エル・デスペラードIWGPジュニアにに挑む。

 

これは、快挙ではないでしょうか。

他にも、実力あるジュニア戦士が多数いる中での、連続抜擢は新日本フロントが認めている証でしょう。

 

しかし、連続挑戦はビッグチャンスですが、両方、失敗するハイリスクもあります。

紙一重だとしも、両方とも取り損ねれば、無冠です。

 

それに、ジュニアのムー・高橋ヒロムがそろそろ復帰の準備が整いそうなので、失敗すれば暫くチャンスは回ってこないでしょう。

同世代、鷹木信悟からの刺激

しかし、同世代であり、闘龍門ドラゴンゲートと時期は違えど、同じ出自を持つ鷹木信悟IWGP世界ヘビー王座奪取にかなりの刺激を受けたと話します。

 

www.tokyo-sports.co.jp

石森太二 

同じ2018年に(新日本に)来て。鷹木はまだ3年経ってないでしょ。あれを間近で見た時は、すげえと思いつつ悔しかったよ。同い年だし、あれにはめちゃめちゃ刺激受けたよ。 出典:東京スポーツ

 

昭和57年会というと、内藤哲也鷹木信悟飯伏幸太の3人で括られることが多い。

しかし、新日本には、石森太二やYOSHI-HASHIも同じS57であり、他団体にも大日本プロレス岡林裕二など、かなり濃く(笑)黄金選手が揃ってます。

 

初めは、キャプテン・ニュージャパンの中の人が(笑)ボーンソルジャーとして戻ってくるのかと思いました。

 

しかし、石森太二がバレット・クラブのニュー・ボーンソルジャーとしてリボーン(新日本に参戦)

 

石森が、6月7月の2カ月で、ジュニア2冠王としてリボーンするのか要注目です。

追記:昭和57年会(会長は鷹木信悟

この投稿を書いてる時、東スポの岡本記者もS57年会と知ります。

それもあって特に仲もよく、内藤哲也とのファミレストークでの絶妙なやりとり(笑)

 

鷹木信悟との、NJPWワールドでのコンビ実況等してることもより合点がいきます。

同年代って、いいんもんですね(笑)