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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

ワールドプロレスリング オレのメモリアルバウト BUSHI

BUSHIがIWGPジュニアヘビー級に初戴冠

2016年9月17日 大田区 IWGPジュニアヘビー級選手権

王者 KUSHIDAに、BUSHIが挑む一戦。

 

KUSHIDAがIWGP王者として君臨してる時代。

現在は、WWE/NXTの王者として活躍するだけに懐かしい。

 

BUSHIも真っ白なコスチュームの割には、Tシャツで首を絞めたり、セコンドにちょこちょこ手を出させたりと、やってることは真っ黒なデスマスク(笑)

 

今の真っ向勝負のBUSHIもいいですが(毒霧使えない分)、少しズルさを入れていかないと、ウェイト的にも、EVILの抜けた穴を、ヘビー級に混じって戦うのは厳しいでしょう。

 

この試合で、BUSHIがレッドシューズ・レフェリーを上手く?使って、KUSHIDAのミサイルキックを海野にドンピシャで喰らわせる!

 

画像出典引用:NJPWサイト

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レッドシューズ海野レフェリーがしばし座り込む程の破壊力!

 

普段の選手の盾にされるのは訳が違う、衝撃的なシーンです!

そして、現在では絶対出来ない毒霧を噴射!

MXを連射してBUSHIが、初のIWGPジュニア王座に戴冠(21分9秒)

 

この時は、途中に内藤哲也も乱入したりと、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン悪かったなぁ~懐かしい(笑)

ジュニア時代の鷹木信悟と巻いたIWGPJrタッグ

2019年2月3日 北海道立総合体育センター

王者として、BUSHIと鷹木信悟が、金丸義信エル・デスペラード組を迎え打つ。

 

この番組で決まりはないんでしょうが、大抵は1試合目は自身がファン時代に観ていた名勝負を選ぶ。

 

2試合目で本人のいちばん印象にのこる試合を選びますが、BUSHIは2試合とも自分自身の試合を選ぶというナルシスぶり(笑)

 

まぁ、BUSHIは元々は、全日本プロレス出身だったので、そこまで新日本プロレスに思い入れがなかったのかもしれません。

 

鷹木信悟がジュニアのベルトに挑戦している時点で反則に近いかもしれません(笑)

現在(2021年6月時点)は、IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟

 

この時の選手のゲスト解説が真壁刀義

ゲスト解説に珍しく蝶野正洋が入っていて、解説にエッジがきいてます(笑)

 

鷹木が相手チームに脚を集中的に攻められて、まともに走れなくなるほどですが、BUSHIの毒霧からの龍魂注入のパンピングボンバー2連発!

 

最後は、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンと思いきや、合体のツープラトンMXのリベリオンIWGPジュニアタッグ初防衛(18分4秒)

 

もうBUSHIが毒霧を噴射する、ヒールのジュニア戦士の一面を持っていたことを忘れてた(笑)

極悪バタフライ・蝶野正洋田畑祐一アナウンサー

年季の入り過ぎてる(笑)プロレスファンだと分かるのですが、蝶野正洋nwoブレイク夜明け前で、もがいて苛立っていた時のエピソード。

 

試合後の勝利者インタビュー時に、蝶野が田畑アナにビールぶっかけを敢行!

確か「祝いだオラッ!」みたいなことを言ってプロ野球の優勝じゃないのに(笑)

 

この衝撃映像は当時、ビックリしましたが、今ではワールドプロレスリングの実況として、田畑アナが遺した一番のメモリーかもしれません。

 

ネット見てたら、当時の田畑アナの馳とムタの発音がおかしかった、面白かったとありますが、正に同感です(笑)