新日本 SANADA SANAやん 久々に大会を締める see you next time!
長野のお客さまは新日本プロレスを待っていた
8月14日 長野・ホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)の観客数を見ると、921人とあります。
8月10日の横浜武道館が759人。
8月7日~10日の後楽園ホールがおよそ500人前後だけに長野のファンが新日本のプロレスラーを観るために、熱闘を体感したい熱意が伝わってきます。
スーパージュニアタッグリーグ公式戦は組まれていないものの、メインイベントは、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンとバレットクラブの4vs4のタッグマッチ。
試合の焦点は、タイトルマッチを控える鷹木信悟とEVILになりますが、決着はSANADAが外道から Skull End でタップアウト勝利(14分33秒)
そして、試合後は、久しぶりのアレではありませんが、ファンには嬉しい長めのマイクアピール(笑)で SANADA が大会を締めます。
SANADA
今日は大雨の中、そして、開場時間が遅れたにもかかわらず、最後迄のご観戦、ありがとうございました(大拍手)
こんな状況の中、今日も沢山のお客さんが来てくれて、すごくうれしいですし、これで今日、皆さんが来てくれないと、俺らも生きていけないので(場内(笑)) すごく感謝してます(大拍手)
(中略)
あと、ひとつだけ言わしてください。日本で1番ここ長野が好きです。
オイ、長野! See you next time!
引用出典:新日本プロレスオフィシャルサイト
また一つ、SANADAの ”日本で一番” が増えたかもしれません(笑)
SANADAも内藤哲也と共に、タイトルマッチを控えてるだけに、どんどん目立って、タイチ兄やんを焦らせるくらいに大活躍してもらいたいです。