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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本プロレス ニュージャパン カップ データで振り返る

 

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画像出典:NJPWサイト

日付 会場(一部名称省略)  観客数  メインイベント 

3.5:後楽園ホール 520人: 〇後藤洋央紀(22分43秒)タイチ

3.6:大田区総合体育館 1410人:オカダカズチカ(23分58秒)鷹木信悟

3.7:アイメッセ山梨 711人:〇ウィル・オスプレイ(13分37秒)天山広吉

3.9:ジップアリーナ岡山 1000人:〇SANADA(25分18秒)石井智宏

3.10:京都 体育館 482人:〇ジェイ・ホワイト(24分46秒)ヘナーレ

3.11:アイテム愛媛 616人:〇EVIL(23分08秒)ジェフ・コブ

3.13:愛知県体育館 1591人:〇鷹木信悟(23分51秒)後藤洋央紀

3.14:兵庫 体育館 2142人:〇オスプレイ(21分23秒)ザックセイバー

3.15:後楽園ホール 532人:棚橋弘至(19分54秒)ジェイ・ホワイト

3.16:後楽園ホール 648人:〇鷹木信悟(23分47秒)KENTA

3.18:ツインメッセ静岡 555人:〇オスプレイ(18分56秒)SANADA

3.20:宮城・ゼビオ 仙台 1230人:〇鷹木信悟(22分43秒)EVIL

3.21:宮城・ゼビオ 仙台  2299人:鷹木信悟(30分6秒)オスプレイ

 

鷹木信悟の STAY DREAM は終わらない

ニュージャパンカップ全13大会が熱闘の中、終了(開幕戦は日本武道館

最後は、愛などいらぬ(サウザー風)のオスプレイが優勝し、閉幕しました。

しかし、データを見ると鷹木信悟の貢献度は凄まじく、全ての公式戦でメインを務めています(赤太字が鷹木がメインを張った大会)

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更に、大田区総合体育館愛知県体育館ゼビオアリーナ仙台の連戦と大箱での会場で公式戦を組まれている辺り、新日のフロントとファンから大きな信頼感がなくてはできません。

後楽園は三大会が組まれましたが、鷹木対KENTA戦では前日よりも107人増の648人と観客数が増加。

ゼビオでは、準決勝と決勝戦の違いは大きいですが、最終日はなんと同会場に関わらず、1069人も観客が増加しています。

余程、EVILの引きが弱かったのか(笑)1000人以上も動員数が違うとは。

株式会社として、観客数の増減は売上に大きく直結します。

プロレス部門である新日本プロレスとスターダムがブシロードを盛り立てていけばブシロードとプロレスが更なる相乗効果を生み出していく筈です。

関心の高いマッチメイクと熱い闘いが続けば、数字に表れているだけに、次期シリーズのRoad to SAKURA GENESIS 2021 にその先の、レスリングどんたくに期待大です。


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あとがき

ビー・プレストリーは恋人でありビジネスパートナーのオスプレイからまさかのダブルクロスに遭います!

この話題をスターダムで利用しない手はない、元々、ヒールユニット・大江戸隊に所属なので、この鬱憤を赤いベルトの選手権試合に活かしてもらいたい。