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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本 沈黙のSHO 復活のXデーは? ヘビー級転向も視野か!?

行動を起こしたSHOの方が沈黙を貫く

スーパージュニアタッグリーグ戦中の後楽園ホールで、裏切りのショックアローを相棒に食らわせたSHO。

 

そこから一気にアピールして、次々に行動していくものと思いましたが、SHOに向けて”YOH、引退せいや!”と発して以降、その後の動きが全く見えてきません。

www.njpw.co.jp

完全に屈辱の醜態をさらしたYOHの方が、SHOは断った新日本のスマホサイトのロングインタビューに答えており、”SHOくん、ケンカしようぜ”と決意を示してます。

 

一体、SHOは今後、どのようなヴィジョンを持っており、新日本プロレスはどういった展開を考えているのか気になるところです。

SHOは、公式サイトでの日記「ロッポンギ・サタデー・モーニング」も休載しており、現在の考えが見えてきません。

 

個人的に予想すれば、復帰明けは、YOHと元ROPPONGI 3K同士として、激しい抗争を展開していくでしょう。

一気にジュニアから、ヘビーへ転向か?

YOHがケイオス残留を公言しているだけに、SHOは間違いなく脱退すると思われますが、どのユニットに行くのか非常に注目が集まります。

 

一人で闘っていくのは、考えにくいので水面下で動いているか、もしくは”スカウト”がきてるかもしれません。

 

本命は、ユナイテッド・エンパイア、対抗がバレットクラブ、大穴が鈴木軍と考えます。

 

現状、国内でファイトしてるのがオーカーンとジェフ・コブだけに、ここにSHOが加われば、カードのバリエーションが大きく増えます。

 

更には、NEVER無差別6人タッグを狙うのもアリでしょう。

元先輩となる、後藤、石井、YOSHI-HASHIの10回連続防衛を阻み、オーカーン、コブ、SHOで戴冠したら非常に刺激的な展開です。

 

そして、ジュニアを卒業し、ヘビー級に転向することも考えられます。

 

高橋ヒロムにも一度は勝利しているし、現IWGP世界王者の鷹木信悟に勝利したことがあるSHO.

 

ファイトスタイルがジュニアのそれではないだけに、自身の周辺、環境をガラッと変えてくる気がします。

 

メットライフドームの全カードが発表されてないだけに、ここで出てくる可能性もありますが、果たしてどういった登場となるのか?興味深いところです。