木村拓哉一歩を一緒に。内藤哲也一歩踏み出す勇気

国民的グループだったSMAP。

キムタクこと木村拓哉は、ドラマ、映画での大活躍は言わずもがな、スマップ内でも、リードボーカルとして引っ張っていきます。

現在は、唯一、ジャニーズ事務所に残り、マックのCMや、アルバイト雑誌のCM等、SMAP時代より出てるんじゃない！？と思えるくらいの売れっ子となってます（笑）

そして、今度は、リポビタンDのCMに出演。

あんまり、ファイトぉ１発！ってイメージがないので、おそらくその路線ではないのでしょう。

CMとしては、「一歩を、一緒にみんな強くない」編　

「一歩を、一緒に。悩んで強くなる」等、やはりアプローチは違うようです。

しかし、ちょ、待てよ！

プロレス界にも一歩踏み出す勇気を体現する選手がいます。

それは、言葉でも、行動でも示している内藤哲也ではないでしょうか。

トップレスラーは、海外武者修行に出ることが多いので、一歩も二歩も踏み出していますが、内藤はそれを言葉にのせることで、ファンにも大きく伝わってくる。

昨年までと、大きく違う混沌の時代に、自分の力だけで一歩踏みだすのは大きな勇気がいります。

有名人や、スポーツ選手らが背中をおしてくれることで、きっかけになります。

鷹木信悟のリポビタンD的な勢いある一歩飛び出す気概も必要。

木村拓哉や内藤哲也の一歩踏み出す勇気も必要。

小さいことでも、踏み出したことで見える景色は確実に違い、拡がっていきます。

プロレスこそものの上手なれ。