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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

【真日本プロレス】 第5回 感想 黒のカリスマ 蝶野正洋登場!

ドン荒川の存在と蝶野の若手時代

今回のゲストは、神田伯山がnWo,T-2000時代の活躍を知っており、超尊敬しているという蝶野正洋がゲストで、番組の最初から最後まで付き合ってもらってます(笑)

 

真のプロレス人に訊けでは、蝶野の若手時代のエピソードや、若手の指南役・ドン荒川との関係や指導方法について言及してます。

 

タニマチの前で、武藤敬司と共に、生肉2kg食べさせられたとか(笑)

ドン荒川のテレビ映りたがりについて語ってます(笑)

ですが、荒川は、人望も厚く、ムードメーカーであったと述懐してます。

激動の1983~1984年の新日本プロレス

新日本プロレスヒストリーは、激動の1983年よりはじまり、第1回IWGP優勝決定戦では、有名すぎる、アントニオ猪木舌出し失神KOにより、ハルク・ホーガンが初代覇者として、歴史に名を刻む(21分27秒)

 

この試合を見て、チアノーゼという言葉を憶えます。

しかし、猪木は一般紙、朝刊に載るように、この結果を演出したとも言われています。

 

その事実?をしった坂口征二は、「人間不信」の一言をのこし、しばらく会社から姿を消すという実直さを見せます(笑)

 

その後も事件は続き、超人気者・タイガーマスクが電撃引退!

アントンハイセル問題が大きく尾を引いていき、新日本内でのクーデターが発生。

 

そして、翌1984年には長州力率いる維新軍の大量離脱と大激震は続いていきます。

そのテコ入れとして、タイガーマスク→二枚目、ジョージ高野ザ・コブラ

長州力率いる維新軍→増殖するマシーン軍団・・・無理がありました(笑)

 

結局、今回も年表が2年分しか進んでいないので、もう間違いなくラストは相当な駆け足となりそうです(笑)

 

最近では、真の空中殺法BEST5(実は清野アナの思い出)等、清野アナによる番組の私物化も出てきており(笑)面白さに拍車が掛かってます!