東スポ プロレス のおいしい関係
プロレスと東スポの相乗効果
東スポ(東京スポーツ)は、今も昔もプロレスを新聞の中で最も記事数が多く面白い新聞です。
インターネット夜明け前は、1.4 東京ドームの結果や気になるビッグマッチがあった時は、よく購入したし、今でもプロレス大賞の内容等が知りたいときは購入します。
夕刊紙で朝から売っておらず、買えば他の記事も読むので、有名な4コマなども見て笑ってます(笑)
そして、試合とは別に読者やファンを楽しませるべく、レスラーと記者が面白い記事を提供してくれます。
その筆頭が、やっぱり内藤哲也。
私自身も内藤の動向を特に追っているだけに分かりますが、内藤はプロレスファン歴が長いだけにファンと自分?も喜びそうなことがよくわかっている。
内藤哲也の"ファミレストーク" は最高
内藤が記者をファミレスに召集し、東スポだけにネタを提供。
そして、いつの間にか行方をくらませる内藤哲也。
オチはいつも分かっているのに(笑)笑わずにはいられない。
木谷会長も気に入っているのか、ブシロードの新作アプリの煽りVTRで、内藤と共にファミレストークを演じてます(笑)
最近は、オーカーンと岡本記者の帝国トークが笑えます。
オーカーンが負けた際の東スポ記事がやたらと辛辣なのは、両者の関係があってこそでしょう。
更には、タイチのオフィシャル日記にも、岡本記者(タイチの創作と思われる)がよく登場してます。
癒着ではなく、レスラーからも記者からも互いに出来うる範囲の情報交換をすることで、より面白い記事や話題が提供できる WIN-WIN な関係でしょう、おそらく(笑)
他にも全日本の諏訪魔だったりと、色んな選手がいると思うのでこれらもチェックしていくとよりプロレスの深淵に近づけるかもしれません(笑)