愛知県・名古屋より大会再開!
福岡大会以後、沈黙を続けていた新日本プロレスが大会再開を発表。
感染者、事態宣言中だけに手放しでは喜べませんが、とはいえ熱い試合がファンに、社会に元気を与えるのは間違いありません。
18日時点で、今後の大会のマッチメイクは発表されていません。
考えられる事態として、感染した選手の状況をギリギリまで見定めているのか?
あるいは、名古屋大会に関しては、当日発表というサプライズを演出するのか?
感染した選手に関しては、レギュラー選手が大会に出場していなければおおよそ分かることなので、発表してもいいのではないかとも思います。
公式リリースで、9名の選手が陽性判定を受けたとあります。
今後も、感染対策は徹底して、スポーツ界の見本となってほしいものです。
他他団体であれば、興行自体が継続不可能な程の欠場選手数に上りますが、新日本に関しては大会を継続できる層の厚さです。
それは、普段、毎回の試合に出られないリザーバー選手がいるからです。
ピンチはチャンス。主役以外の誰が飛び出すか?
コケシ・本間朋晃
田口監督やマスターワト
ディック東郷や邪道外道等・・
本隊選手を中心に、他他団体であればフル出場している選手達です。
上記の選手らが感染していなければ、ここはチャンスです。
かつて、黒いロックスター・中邑真輔がWWEに旅立った後に、内藤哲也や柴田勝頼は、これはピンチではなく、誰かが飛び出すチャンスだと話しています。
結果として、起きてしまったことは前向きに捉えるしかありません。
AEWで、" シロメ、シロメ!" で、リングを興奮の坩堝に変えたミスター!
アメリカのファンも生白目は、きっとアンダーテイカー以来でしょう(笑)
本間もおめでたいことがあっただけに、ここはレギュラー定着に向け、当ブログでも書きましたが、内藤哲也とのシングルを実現させてほしい。