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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

武藤敬司 ノア N-1 優勝宣言! プロレス版東京オリンピック 目指すは金メダル!

武藤敬司 ノア 最大のシングルリーグ戦にエントリー!

プロレスリングノア 最強のリーグ戦・N-1 VICTORY(9月12日開幕)

プロレスリング・マスターこと武藤敬司 ノア 最大のヘビー級のシングルリーグ戦に出撃します!

 

GHC王者・丸藤正道は、高みの見物を気取って、シングルリーグ戦不参加。

正直、これはいかがなものかと考えます。

 

日本のみならず、世界で一番過酷なリーグ戦と言える新日本プロレスのG1クライマックス。

 

その時の、IWGPヘビー級王者は勿論出場。じゃないとその時点の団体内で最強なんて言えないでしょう。

 

全日本プロレスチャンピオンカーニバルにだって、三冠王者は参戦するだけに、マルちゃんには肩透かしを食った感じがあります。

 

その分というか、補って余りある武藤敬司の参戦に心底、期待です。

大注目は武藤敬司 vs 杉浦貴戦!

2021年 のN-1は A~Dにブロック分けをして、1ブロック4名編成の総勢16名で覇を競います。

武藤敬司はAブロックで、杉浦貴、清宮海斗、征矢学と闘います。

 

何と言っても注目は、GHCナショナル王者でもある杉浦貴との対戦でしょう。

個人的には、ノアサイドで、武藤と杉浦の試合は避けていたように思ってました。

それは、何が起きるか予想できない気がしたからです。

 

しかし、このリーグ戦で実現してくるとは、考えてなかっただけに、これは非常に楽しみな一戦です。

 とんねるず世代だけに、このツーショットはお宝級! 

生ダラから誕生した関東裸会とか笑えたなぁ(笑)

 

他のブロックに目を移すと、Dブロックにラインナップされてる、船木誠勝藤田和之戦、藤田和之対マサ北宮戦は注目してます。

 

特にマサ北宮が、中嶋勝彦との金網髪切りデスマッチから覚醒、好調をキープしているだけに、大番狂わせがあるかもしれません。

 

全出場選手のラインナップを見る限り、天才・武藤敬司の優勝は間違いない気がします。

 

出場するってだけでも、驚きなのに普通にというか贔屓目無しに、優勝候補に挙げられる武藤敬司の強さに感服します。

 

10月3日の後楽園ホール大会がN-1優勝決定戦。

そして、10月10日のエディオンアリーナ大阪大会で、優勝者が王者・丸藤正道に挑戦のスケジュール。

 

グレートムタでも抜群の存在感を醸し出し続けているだけに(笑)闘魂三銃士・四天王世代、最強のプロレスラーは言います。

 

”気分はプロレスの東京オリンピックだよ。金メダルだ”

武藤敬司の久々のリーグ戦、超楽しみです。