オスプレイ ビー プレストリー 別々の場所へ Time goes by
オスプレイとビープレストリー
ニュージャパンカップ初優勝し、両国でIWGP世界ヘビー級奪取!
物凄い速度で新日本を駆け抜けるユナイテッド・エンパイアのウィル オスプレイ。
画像出典引用:NJPWサイト
英国へ帰るプリストリーへの餞とも思える別離のオスカッター
NJC決勝戦の試合後、自ら大切な女性と話すビープレストリーにオスカッターを決めるとうい容赦ない傍若無人振りをを見せます。
しかし、時間が経過していくと、色々なことが分かってきます。
この行動は、ビーを想ってのことではないかと思い始めます。
4.4 新日本両国大会と時を同じくして、スターダムも横浜武道館大会を開催。
ビー・プレストリーは、スターダム最高峰の赤いベルト保持者である林下詩美に挑戦。
再びキャリア最高の王座戴冠を目指します。
オスプレイとビーが共に団体最高峰のベルトに挑む最高のシチュエーション。
ビー・プレストリーは王座奪取に失敗。
両選手の明暗が分かれます。
スターダム ラストマッチ
そして、ビーは試合後に今まで敵対してきた渡辺桃らとハグし、ヒールに関わらず涙。
バックステージで唐突にスターダムのリングを離れて祖国イギリスに帰国すると話す。
そうか・・それが分かっていた上でのオスプレイの行動だったかもしれない。
ビーが林下との実力に遜色ないにせよ、仮に勝ってもベルトを返上するとなれば、自ずと意気込みやメンタル面での差は出ます。
オスプレイは、プレストリーが英国に帰る必要があるならば、無難に送り出すより、オスカッターで大きなインパクトをのこして、追放した方がいいのかもしれない。
日本や自分への未練を断ち切るための苦渋の決断だったかもしれない。
そう考えると、タイトルマッチで、暗黒王とは違い、仲間に頼らず、完全無欠と思われた飯伏幸太を実力で倒しての勝利。
ウィル・オスプレイ 格好良すぎるな!
Time goes by
実際は、本当のところは分かりません。
健介とチャコちゃん(北斗)
世羅りさとオルカ宇藤にせよ、報道が出たのは、結婚発表後であると記憶してます。
男女のトップレスラー同士がこのようなドラマを生むとは、韓流の様なリアルドラマを見た感覚です。
林下「また会えると信じています。何年でも待つし、その時までこのベルトを守り続けます。ビー、また私とこのベルトをかけて戦ってください」
祖国でもプロレスは続けるだろうし、ひょっとしたら、NXTに入団して、女子プロレスの横綱と試合をしているかもしれない。
過ぎた日に背を向けずに、ゆっくり時間を感じていつかまた笑って、会える
プロレスはプロレスラーはどのスポーツよりもワールドワイドなのだから。