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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

G1CLIMAX32で誰が最もインパクトをのこしたか!?

外国人ならフィンレー!日本人は・・・

真夏の猛勝負続出に因縁ドラマが続出した最高峰のリーグ戦・G1CLIMAX32

その中で、個人的に最もインパクトを残し、リーグ戦の最後まで盛り上げた選手、「ダークホース」に絞って外国人と日本人で選出します。

 

先ず外国人は、ジェイ・ホワイトを破り、ファイナルトーナメントの準決勝まで進んだタマ・トンガも素晴らしいですが、デビッド・フィンレーを挙げたい。

 

正直、開幕前はDブロックの白星配給係になるかと思ってました。

しかしそれは誤りで、鷹木信悟に勝利!そして、ウィル・オスプレイにも勝ってしまうアップセットを演出!

Dブロック突破するんじゃないか?と思わせる活躍を見せる!

バックステージでも分かりやすい英語だし(笑)ジュース・ロビンソンよりも余程、目立ってました。

 

日本人は、荒武者 後藤洋央紀を挙げたい。

開幕戦で圧倒的に分が悪かった内藤哲也に勝利!

棚橋弘至の光も飲み込んで勝利したのはあっぱれ!でした。

KENTAに敗北したあたりで、あぁ、これは内藤哲也がCブロックいくなと分かる。

長年、プロレスを見てれば肌感覚(笑)で伝わってくる。

 

その内藤哲也でさえも準決勝でオスプレイに敗北したのだからトーナメントは分かりません!

 

しかし、ジョナやアーチャー、タイチや棚橋弘至など、多くの選手が熱戦を展開。

G1CLIMAXは間違いなく、世界最高峰のリーグ戦だと改めて確信した3年振りの激アツの夏!