制御不能な崖っぷち!内藤哲也の早期脱落はG1にも痛すぎる!?
内藤哲也の公式戦一本勝負
制御不能なカリスマ 内藤哲也が完全に土俵際に立たされている。
開幕から後藤洋央紀、棚橋弘至と近年は圧倒的に分があった相手に対し2連敗!
2連敗でも厳しい所、3連敗したら完全にG1の夏が終了します。
それだけに元パレハであり、邪悪な暗闇王 EVILには絶対必勝です(7.31)
そして、運営的にも内藤哲也の脱落は大ダメージです。
個人的見解ですが、内藤哲也の公式戦がある時は、その日、公式戦が4試合あるにせよ、内藤哲也一本で勝負しているように見えます。
たとえば7.30大会は、メインは棚橋弘至対ザック・セイバーJr。
セミには、メインでもいけるSANADA対グレート・オーカーンをラインナップ。
しかし、7.31のメインは内藤哲也対EVIL以外に考えられない(笑)
後藤洋央紀戦の時も、他のカードじゃメインは締められません。
内藤「ここ最近だと,2016年,2017年,2019年,2020年と4回、ここ愛知県体育館での『G1 CLIMAX』メインで出場してるんだけども,結果はすべて敗退。でも明日は、その何年か分も一気に吐き出すぐらい気持ちいい勝利をし,そして大声で叫びますよ。『デ・ハ・ポン!』ってね」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 30, 2022
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といった感じで(笑)内藤哲也がここでストレート脱落してしまうと、カリスマファン並びにG1CLIMAX32としてもトーンダウンしてしまう。
EVILが内藤をコールド負けさせるのか(上手い事言うね 内藤談)逆転の一歩となる勝利をカリスマがもぎ取るのか!?