新日本プロレス 速報:2月1日後楽園ホール結果 ヒロムとSHOのすれ違い?は続く
第1試合~第3試合 観衆:557人
第1試合
〇辻陽太(7分26秒→逆エビ固め)ゲイブリアル・キッド
内藤は、スペイン語も達者で、お兄さんがスタントマンをしているらしく、運動神経もよく、浜口ジムの後輩である辻に高い評価をしているので、勝敗はともかく、シングルは見てみたい気がします。ノートランキーロ、辻!
第2試合
BUSHI・〇高橋ヒロム・SANADA・内藤哲也(15分14秒→TIME BOMB2)
ヒロムがわざわざ”TIME BOMB2"を出して、SHOに見せつける。
試合後のヒロムとSHOのインタビュースペースに飯伏が乱入?し、カオスな状況(笑)結局、SHOはヒロムの真意を聞きだせず、眠れない夜が続く模様・・・
第3試合
〇石井智宏・矢野通・オカダカズチカ(10分25秒 垂直落下式ブレーンバスター)
※試合後、ジェイ・ホワイトが乱入し、石井をブレードランナーでKO!
ジェイは新たな標的に石井を定めたのか?
第4試合 メインイベント 時間無制限イリミネーションマッチ
〇邪道・エル・ファンタズモ・石森太二・タンガ・ロア・タマ・トンガ
(24分1秒→体固め)
DOUKI・金丸義信・エルデスペラード・ザックセイバーJr・✖タイチ
最後の一人にたいして試合にも出てない邪道がのこっているのは、何故かと思ったら、タマがタイチからパクったアイアンフィンガーでタイチに地獄突きをかましての邪道のごっつあんフォールでした。 聖帝は怒り心頭でしょう。
BACKSTAGE
全4試合という試合数は正直、う~んと思う節もありますが、このコロナ渦の中、しかも時間の上限も決められているだけに仕方ありませんが、出場選手は迫力ある闘いに、お客様は楽しまれたではないでしょうか。
外人二強の一角が今後、どう巻き返すのか見ごたえがあります。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。