新日本 4.15 速報 鷹木”オスプレイ、まだまだヤツは未熟だ”
メインはロスインゴ対エンパイアのタッグマッチ
13日に続いての後楽園ホール。
ロスインゴ対エンパイアの多人数タッグが中心のシリーズですが、今日のメインは違います。
オスプレイ、ヘナーレ組対鷹木、SANADAのタッグマッチ。
それぞれがシングルマッチを控えているので、要注目の一戦。
オーカーン、俺は足立区が大好きだよ
内藤はオーカーンポーズを真似て入場したり、オーカーンは内藤の寝転んでのポーズを使ったりと二人の駆け引きは止まりません。
オーカーンは内藤に新技・大空スバル式羊殺し(技名言いたいだけで付けた感じがある)を決めるが、内藤もマンハッタンドロップで反撃。
画像出典引用:NJPWサイト
一度は、言ってみたくなる技。大空スバル式羊殺し(笑)
前回大会に続き、コブがBUSHIにツアーオブジアイランドを決めてピン。
僅か9分足らずで試合に勝利。
第4試合
✖BUSHI、内藤 哲也(9分30秒 ツアーオブジアイランド)〇ジェフ・コブ、グレート・オーカーン
コブは今大会、エンパイアで唯一テーマがなくコメントもない日が多いので、密かに何か考えてるかもしれません。
試合後、オーカーンが比喩であっても足立区に毒づいたのは分かるので、内藤は足立区民に誇りを持っていることをアピール。
逆に、ユナイテッド・エンパイアの広報さん(オカン) にもっとオレの地元を宣伝してよとアピールする余裕も見せる。
お前がどんな手段使おうと、ベルトを巻いて見せる!
メインは、鷹木がエプロンでオスプレイにパンピングボンバーをぶちかまし、最後は、ヘナーレにラストオブザドラゴンを繰り出してピンフォール。
第5試合
SANADA、〇鷹木 信悟(18分7秒 ラストオブザドラゴン)✖アーロン・ヘナーレ、ウィル・オスプレイ
ヘナーレがとられますが、鷹木もその勢いと認める。
オスプレイもエンパイアに加入してからヘナーレが強く進化したことを確信し、大きな収穫と話す。
四人共にシングル戦の相手が対角にいるだけに気合に満ちており、乱入、反則無しの好勝負となります。
大事な大事な二本のベルトを抱えるオスプレイ。
鷹木としては、オスプレイに1勝2敗と負け越しており、直近のNJCでも敗北。
自らを次はねぇ!と背水の陣に追い込み、必勝を期します!