高橋ヒロム 欠場 TIME BOMBは必ず戻ってくる!
高橋ヒロム、再び長期欠場
1.4東京ドームでファンタズモとの日米 J-CUP対決を制す。
翌5日に石森太二に勝利し、IWJPジュニア王座を獲得。
今年は、ヒロムの防衛ロードが年初から始まると思っていた矢先、左大胸筋完全断裂。誰が聞いても大怪我だと分かります。
さらに手術のため、長期欠場は確実となり、ジュニア王座返上。
前回は、1年4カ月もの長期欠場を経験し、今回も長くなりそうです。
ジュニアを再び引っ張っていく矢先だっただけに非常に残念です。
ファイトスタイルを変えないヒロム
ヒロムの試合は、本人も対戦相手も怪我するよなぁと感じさせる激闘です。
カナディアン・デストロイヤーや、場外の相手に向けてのパワーボム!
ゴン・リーとの試合やオスプレイとの試合は本当にすさまじい名勝負です。
勿論、ヒロムの試合だけが危険なわけではなく、どの試合も熱闘、激闘です。
EVILの相手の首にイスをはさんでフルスイングするのは意味分からんですが・・・
因縁のトロフィーと共に(笑)ベスト・オブ・スーパージュニア優勝
しかし、ヒロムは怪我しない様な技や動きに抑えないし、決してそうしません。
自身のドキュメント番組でも話します。
「プロレスラーは超人。どんな技をくらっても立ち上がるし、観ている皆も怪我したらどうしようとか思わなくていい」と。
必ず高橋ヒロムは依然と何も変わらずあのテンションで、ダリルとナオルを抱えて、派手に入場してくるでしょう。
ヒロムは、ファンタズモとのIWGPジュニア王座決定戦に、自分の代わりに同じロスインゴのBUSHIを指名。
そこに、BOSJの決勝戦でヒロムと大熱戦を演じたエル・デスペラードが名乗りを上げて、急遽3WAYに変更。
そのデスペラードが勢いそのままにIWGPジュニアタイトルを奪取!
更に勢いを加速させ、旗揚げ記念日の武道館で飯伏とノンタイトルではなく、初代統一王座を決めるメインイベントで争います。
この流れを一体誰が予測できたでしょうか?
BOSJで絶賛されたヒロムとの試合でつくり、自ら王座を勝ち取る。
そして、自ら名乗り出たデスペラードの言葉と行動力が結実した結果です。
ヒロムのユーチューブが面白い!
しばらくヒロムの姿は試合は勿論、専門誌でも見れなくなるでしょう。
しかし、高橋ヒロムを見たい!(笑)
となれば、ヒロムのユーチューブチャンネルを見るのが一番です。
特に、ロスインゴのメンバーが出ている動画は面白い!
BUSHIとのから揚げクイズも全然正解しなくて笑えますが(笑)
イチオシは、鷹木信悟が出演した前後編の動画。これは無茶苦茶面白い。
そもそも鷹木がリング上のマイク同様、非常に面白い(笑)
欠場していても、歩みを止めない高橋ヒロム。
復帰後の、TIME BOMB(時限爆弾)の大活躍、予測不能!