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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本 9.4/5 メットライフドーム大会 全カード 3K 遺恨対決早くも実現!

ダークマッチも含めて全6試合のメットライフドーム大会

両日に行われるダークマッチに出場のスターダム提供試合も誰が選ばれるのか、楽しみですが、いっそのこと6人タッグマッチにして新日本のファンに一人でも多くのスターダムの選手を見せるのもいいのではないでしょうか。

 

9月4日の追加カードの注目、いやすべての追加試合の中で一番の注目が第2試合に組まれた、YOH vs SHOの因縁渦巻く元3K対決でしょう。

 

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早くも切り札カードを切ってきた新日本には拍手ですが、おそらくキレイに決着付かないでしょう。

 

予想ですが、SHOの試合中に、SHOが加入すると思われるユニットのメンバーが乱入してくることが予想されます。

 

そうなると、YOHはまたも痛い目に遭ってしまうと思われますが、これだけ注目されている二人の試合が、キレイに終わってしまうのはちょっと想像できないだけに、非常に注目な試合です。

 

メインはIWGPUSヘビー級タイトルマッチ

棚橋弘至 vs 飯伏幸太

新日本としては5試合しかないのに、BUSHI と 飯伏、に3Kも入れれば、復帰戦を行う選手が4人もいて、高橋ヒロムも長期欠場から2戦目です。

 

BUSHIは公式日記で、味覚・嗅覚は戻り切ってないものの、それ以外の体調はバッチリと言っているので、試合に関しては問題なさそうです。

 

問題は、飯伏の体調がどの程度、回復しているかです。

100パーセントでないにしろ、出てくる限り勝ちにくるでしょうが、今の逸材は非常にノっているので、ゴールデンエースの名勝負が見れそうな予感です。

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9月5日の追加カードの注目は、もう何度対決しているか分からない(笑)好勝負必死のIWGPジュニアタッグ選手権。

エル・ファンタズモ、石森太二 vs エル・デスペラード金丸義信

 

この絶対的に2チームにどれだけ肉薄できるチームが出てくるかが、今後の大きなカギになりそうです。

 

ニュージャパンランボー(時間差バトルロイヤル)も無く、出れない選手が多数メットライフドーム大会。

 

それだけに出場を勝ち取った選手たちには、このコロナ渦の中、見に行く観客、ファンが日常を忘れるような素晴らしい試合を見せてもらいたいです。