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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本 内藤哲也 言葉の魔力 IWGP統一なれど・・

 言葉に出さなきゃ誰にも伝わらない

2020年度東スポ大賞受賞から一転、2021年の内藤は自らオレのプロレス人生は上手くいかないなと話しています。

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1月4日、ライバルの飯伏幸太に敗れて二冠王から陥落。

IWGPの歴史を守るために二冠統一に異を唱え、再び、飯伏に挑戦しましたが、連敗。

そして、再起を期すニュージャパンカップでもオーカーンに散々膝を攻められて、屈辱のレフェリーストップ負け。

トラブルは続くもので、L・I・Jの末っ子であり、唯一の弟子である高橋ヒロムの長期戦線離脱と厳しい状況を強いられています。

しかし、内藤は結果は及びませんでしたが、俺は統一に反対ということをある意味、雑談ではなく、見解として述べてリングに立ちました。

その上で、他に反対した選手やIWGPの歴史を築いてきた選手にこうなる前に名乗り出て欲しかったと話します。

過去と現在のIWGP連続防衛記録保持者

その選手とは、IWGP防衛記録を築いてきた永田裕志棚橋弘至、オカダカズチカには、発信して欲しかったと述べています。

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オカダはとんだ邪神とか飯伏のことを話していますが、それならば二冠云々でなく、IWGPヘビーに挑戦表明しなかったのか?

ドームでウィル・オスプレイに虎の子のレインメーカーを解禁して勝利。

今迄の実績からしても名乗りを上げたことに対し誰一人文句を言わないどころか、待ってましたとなっていたでしょう。

それは飯伏としても望むところだったはず。

名乗りを上げなかったこと、昨年、レインメーカーを封印し、マネークリップに活路を見出したのは、コンディションの悪化も聞きますが、実際は分かりません。

オカダの中では、既になかったことになっているようなKOPW。

起ち上げといて矢野に任せっきりですが(笑)一度ぐらい挑戦してもいいのではと考えるのは私だけでしょうか。

小島もNJCでジェフ・コブに敗北し口を噤んでしまいましたが、異論はありますが、結果としてIWGP&三冠を同時に手にしたのは、未だかつて小島聡以外にいません。

であれば、その想い、考えをを話してもよかったのではないかと思います。

IWGP世界ヘビーの名称

IWGP世界ヘビーという名称は、私もブログで❔を書きましたが、内藤も思いつきかもしれません。

どうせ変えるなら例えば、NJPW世界ヘビー級にでもガラッと変えた方が良いとも話しています。

どのみち、ベルトを制作して刻まれるのは英語なわけだし、WWE関連で、ユナイテッドや今までのインターコンチネンタルが使えないなら、トラディショナル(伝統的な)やグロリアス(輝かしい)等の英単語でもいいのではと思ってしまいます。

せめて、丸被りでもいいから世界をワールドにしてほしい(笑)

内藤は、NJCでも1回戦敗退と、現在は、ノーオクパードかもしれませんが、内藤の首と存在は、レスラーからしたらおいしいと言える存在。

タイチやKENTA,最近だとオーカーン、そして憶えてる人も少ないかもしれませんが(笑)ペインメーカー・クリスジェリコも内藤をきっかけとして参戦しました。

新たな相手が出てくる前に体調を完璧にして、トランキーロ、焦らずに迎え撃ってほしいものです。


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