新日本 4.4 両国 オスプレイ レベル最高峰到達! 挑戦者はオカダか鷹木か!?
IWGP世界ヘビー初防衛戦
ユナイテッド・エンパイアは第3試合で新戦力のアーロン・ヘナーレ投入。
ロスインゴのヘビー級3選手を相手に新生ヘナーレが大暴れ!
ヘナーレが、強烈なインパクトをのこしただけに、オスプレイもレベルの違いを見せ、名実ともに頂点に立ちたい。
しかし、ゴールデンスター飯伏幸太もここで敗けたら引き立て役になってしまうだけに、なにがあっても逃げない・負けない・諦めたくない!
しかし、結果は・・・なんと、飯伏幸太が初防衛に失敗!
試合リポートを見る限り、真っ向勝負での敗退。
オスプレイが試合後、茫然となり、感極まるのも分かります。
ウィル・オスプレイがNJC優勝から高速で出来たばかりの最強の証。
IWGP世界ヘビー級を王座を掴み取る!
IWGP世界ヘビー級選手権試合
✖飯伏幸太(30分13秒 ストームブレイカー)ウィル・オスプレイ〇 新王者誕生
新王者オスプレイは、今年のドームで敗退したオカダを挑戦者に逆指名。
現在、低空飛行のレインメーカー、自ら出ていく材料がなかっただけに臨むところ。
そこに、NJC決勝戦で惜しくも、いや鷹木曰く「完敗した」オスプレイに挑戦させろと猛アピール!
先に、オカダがいたにも拘らず、ジャイアニズム全開(笑)でアピールした鷹木が次期挑戦者に決まる。
オカダは無言のまま退場・・・どうしたんだオカダは!?
飯伏は試合後、コブのツアーオブジアイランドを喰らい大ダメージ。
ここまで走ってきた飯伏は、失意の中、立ち上がれるのか?
特大のインパクトを残した 4.4 両国 SAKURA GENESIS
遂に、オスプレイが頂点に立ち、エンパイアが一気に駆け上がる!
王者が飯伏となって一つ時代が動いたと思ったら、更に新たに歴史が生まれた新日本プロレス。
2021年4月4日 両国国技館 観衆:」4484人