新日本プロレス 棚橋弘至 NEVER王座に初戴冠! 鷹木信悟はIWGPを目指すのか?
NEVER 無差別級選手権 1.30 in 名古屋 鷹木対棚橋 棚橋跳ぶ!
NEVERの防衛戦の相手に棚橋を指名。それに応えて棚橋が挑戦を受諾。
試合前から、お互いにコメントで挑発を仕掛けて、激しい前哨戦を展開。
ある意味で、王座戦に向けての一番盛り上がるルートを通り、舌戦、熱闘を繰り広げてきました。
そして、迎えた王座戦は”双龍相打つ”激闘を展開。互いにドラゴンスクリューを仕掛けて、相手の脚を破壊。棚橋は慣れっこでしょうが、鷹木はパンピングボンバー等の威力を影を落としたようです。
鷹木も負けじと、垂直落下のMADE IN JAPAN!! 棚橋のめり込み具合がヤバい!
しかし、棚橋も不退転の決意を持った挑戦表明。テキサスクローバーで締め上げて、ここぞのドラゴンスープレックス。 フィニッシュは、ハイフライフロー!
NEVER王座を初奪取! 一通り、エアギターで歓喜した後は(笑)オーカーンの強襲を受けました。
内藤、棚橋、天山とあらゆる所で話題を提供するオカン。ベルトとという目に見える結果を出すことができるか?
そして、鷹木はリマッチに動くのか、それともIWGPにいくのか鷹木の今後の行動にも要注目です。
鷹木信悟(35分40秒 ハイフライフロー→片エビ固め)棚橋弘至〇 第32代王者誕生
俺たちはまだだ、まだ終わっていない。2021年からの天コジの飛躍。
これから新日本でのし上がっていくUNITED EMPIREと、天コジコンビがそれぞれ、オスプレイとO-カーンとシングルマッチでの決着戦。
奮闘するも、互いに敗北してしまう二人。しかし、コジマは、オスプレイが持参したギターを逆に奪って、脳天からブッ叩く! 外人二強に対し、キャリアを見せつける。
天山に至っては、自身の代名詞でもあるモンゴリアンチョップを失う結果に(ほとぼりが冷めたら使うでしょうが)なりましたが、逆襲の猛牛に期待です。
しかし、大きな話題になったのは事実。負けはしましたが、これからの天コジに期待です。
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