アマゾンプライム 有田プロレスインターナショナル/シーズン1:episode1-3 感想。プロレス大ファンの番組リターンズ!
アマゾンプライムのオリジナル番組として、大好評を博した有田と週刊プロレスの後番組である有田インターナショナルの記事をまとめてみました。
この番組はプロレスの様々な魅力を有田哲平があらゆる角度から深堀りしていく。芸能界イチのプロレス博士がおくるプロレスをテーマにした新たなバラエティ番組です。
目次
- episode1:ペイントレスラーについて語るも・・・まさかの展開に!
- episode2: レスラーの髪型について語るも・・・予期せぬ展開に!
- episode3:プロレスラーの入場曲を聴きまくるも・・・熱い展開に!
- episode4:田中ケロのリングコールを聴きまくるも・・・大暴走!
- 番組の感想
episode1:ペイントレスラーについて語るも・・・まさかの展開に!
出演者は、有田を筆頭に、ケンドー小林・チュートリアル福田・小峠の四人です。番組構成は、前番組と同じく週刊プロレスを使いながら、雑談を拾って話を拡げていきます。
数多いるレスラーの中でペイントレスラーの始まりは誰か
諸説ありますが、1981年に誕生した東洋の神秘・ザ・グレートカブキが始祖と言われています。
好きなペイントレスラーは?
有田は1989年に生まれたカブキの息子でもあり、魔界よりの使者グレート・ムタを挙げています。ペイント前は、プロレスの天才・武藤敬司です。ファイトスタイルも、日米で使い分けています。アメリカでは武藤スタイル、日本ではヒールファイトです。
他の出演者は、 ケンコバ→ザ・バーバリアン 福田→井上京子 小峠→ケンドーサクラダです。何故か、ケンコバは自身の名前の由来となったナガサキのペイントをせずに、小峠がしてしまうというカオス状態(笑)
ペイントチャンピオンを決定(出演者の4人の合議制で決定)
落ち武者スタイルのカツラ迄持ち出した反則殺法で小峠が優勝(笑)
episode2: レスラーの髪型について語るも・・・予期せぬ展開に!
メンバーは前回と同じ。色んなシチュエーションはレスラーの髪型で乗り越えろ(笑)
もしも、バンドのボーカルになりました。誰の髪型がいい?
有田:こけしの本間。嗄れ声から連想。最早、髪型関係なし!
ケンコバ:カール・ゴッチ。人気曲のNO NEWYORKから連想(笑)何故か、ゴッチは
WWEのレスリングが嫌いと小ネタを混ぜる(笑)
小峠:SANADA。髪を立たせていた時のSANADA
結論:カールゴッチらしい。メッセージ性(プロレスの神様)で選ばれた。
もしも、お洒落な番組、アナザースカイに出るなら誰の髪型?じゃなくて、どのレスラーのアナザースカイが見たいか? 急遽路線の変更。グダグダです(笑)
福田:アントニオ猪木。ブラジルの移民生活経験があるので、それを聞きたい。
有田:獣神サンダーライガー。リバプールの風になった彼の話が聞きたい。
小峠:鈴木みのる 。小峠はアナザースカイを見たことがないから、なんとなく挙げる(笑)3人からダメだしをされて、上田馬之助を出すがまたダメだし(笑)
ようやくマサ斎藤で納得してもらえる。アメリカでトップを張った話を聞く。
結論:マサ斎藤。米国で警官相手に大立ち回りをした武勇伝から選ばれる。
episode3:プロレスラーの入場曲を聴きまくるも・・・熱い展開に!
お題プロレスラーの入場曲を聴きまくる この番組は音響スタジオで収録
有田「プロレスラーの入場曲を聴くことで、試合の内容や出来事を思い出すことができる。試合によっては入場がピークの時もある(笑)」
有田:内藤哲也「STARDUST」大ブーンイグの時代を経て、新日本及びプロレス界の寵児となった。有田が内藤になりきって曲に合わせて入場(笑)on ロスインゴ帽子
曲が流れてる時は、曲の邪魔にならないようにトークはオフ。
ケンコバ:越中詩郎「SAMURAI」越中詩郎芸人でブームだった時に(笑)永田とIWGPヘビーを闘った時の盛り上がりはすごかった。
結論:爆勝宣言 途中にイントロヴァージョンも出来て、感情移入度が高い。
episode4:田中ケロのリングコールを聴きまくるも・・・大暴走!
有田と上田の中高生時代の共通の趣味は、プロレスの興行の日時や試合結果(試合時間や決め技)のデータ作り!せっせとノートに書いて・・・ってマニアック過ぎる(笑)
出演者がコールして欲しい選手を河本から田中のケロちゃんに伝えてやってもらう。
一人目:燃える闘魂・アントニオ猪木。コールの横で、有田がモノマネをする(笑)
二人目:NWA世界ジュニアヘビー級チャンピオン初代タイガーマスク
三人目:地獄へお導きいたしましょう。グレート・ムタ ※ムタの髪がある頃です。
四人目:ときめきのノーザンライト・馳浩。 ※今は、政界がリングの馳先生です。
五人目:名勝負数え唄再び、革命戦士・長州力対炎の飛龍・藤波辰爾 ※有田のモノマネ
六人目:10.9新日VSUインター対抗戦 長州力対安生洋二 ※俺はキレちゃいないよ(笑)
七人目:第1回IWGP優勝者 ハルク・ホーガン ※ホーガン身長が2m1cmあるんだ!
八人目:6人タッグマッチ 新日本/藤波・木村・越中 対 UWF/前田・藤原・髙田
九人目:BI砲 夢の対決 アントニオ猪木 VS ジャイアント馬場 NGギリギリライン
この回は、思ってたよりもずっと面白かった(笑)やはり有田のモノマネは似すぎ!
番組の感想
正直な感想としては、有田と週刊プロレスの方が面白いです。より有田の知識と魅力が全開だった気がします。しかし、今回は4話まで書いていますが、現場でコツを掴んできたのたか、1回目より2回目、2回目より3回目と尻上がりに面白くなってきているので、今後は更なる期待が持てます。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。