アイスリボン 藤本つかさ 胡蝶しのぶになれる女子プロレスラー
闘魂つっか、アイス最高峰ベルトを奪還!
昨年、コロナ渦の初期、多くの団体が自粛に向かう中、ノアと共に率先して無観客試合や、配信を行っていたのが、女子プロ団体ではアイスリボンでした。
藤本は、団体最高峰ベルト・ICE∞(インフィニティ)の王座に返り咲く。
華麗なビーナスシュート
藤本つかさ、通称つっかは、東スポ女子プロレスMVPを3年連続受賞していたスターダムの紫雷イオより、2018年は藤本が女子プロレス大賞を受賞。
2019年と2020年は再びスターダムの選手が受賞しています。
それを考えると、そこに風穴をあけた事実と活躍は素晴らしい。
つっかは、他団体にも積極的に参戦。
シードリングの中島安里沙と組むベストフレンズでも活躍。
更に、全日本の暴走大巨人の諏訪魔と石川が企画したエボリューション女子プランにも協力。
諏訪魔と藤本は、かつての長州‐大仁田が演じたやり取りを再現するかの如く「跨がないでください!」等の寸劇を始めます。
大人気作品「鬼滅の刃」の人気キャラのコスプレも披露する芸達者です。
蟲柱 胡蝶しのぶのコスプレがとても似合ってます。
アイスリボンに安納さおりも参戦
インフィニティ王座の次に位置する新設タイトル・Fantast ICE 初代王者には世羅りさが戴冠。
世羅は、デスマッチファイターでもあります。
雪妃 真矢は元銀行のOLで、マルチリンガルと才女でありトップ選手。
2020年は、インフィニティのベルト防衛を重ね、団体を牽引。
更に、安納さおりもレギュラー参戦し、トップの椅子を虎視眈々と狙います。
安納と雪妃は、OZアカデミーでの闇落ちした一面ももっており、ずるくて華やかです。
クローズ前の横浜文体での尾崎魔弓と安納の一戦は、凄まじい一戦です。
シングルなのに、安納対5人いや悪徳マネジャーも含めると実質6対1の様な試合!
その逆境下で、絶対不屈なファイトを魅せてくれました。
これからも色々な仕掛けや選手たちの試合に期待大です。