キン肉マン 感想 347話 インテリジェンス・モンスターの真価!!
強烈なツープラトンでKO必死!
ハーティ・マーキュリーズのツープラトンでフェニックスとビッグボディに完璧に決まるが・・・フラフラになりながら何とか立ち上がる二人。
ゴッドセレクテッドのタフネスぶりに苛立ちを隠せないイデアマン。
もはや、理性の神の振舞いもはや見えない(笑)
知性と理性は肌が合わないようで、お互いに精神的にもマウントを取ろうとする。
とはいえ、知性計算で抑えつつも、フェニックスもやられっぱなしでダメージ甚大。
ビッグボディは、フェニックスに何か考えがあると見て自ら盾になることを決意。
「じゃぁ、耐える役目はこのオレがやってやる!・・・インテリジェンス・モンスターよ!」
フェニックスはブルーザー・ブロディだった!
以前も、サブタイトルで、ロビンマスクは " 浮沈艦 ” と評し、スタンハンセンを想起。
ゆで先生は、自身のプロレス遍歴と昔からのファンを楽しませてくれます。
今回も、ノトーリアスのサーベル・タイガー等の武器使用以外は、プロレス技ががつんと展開していきます。
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イデアマンが怒りで我を忘れて、肩で息をし始めたのを見逃さないフェニックス!
必殺の”マッスル・リベンジャー”のセットアップ!
かつて、このマッスル・リベンジャーで成す術もなく敗北したビッグボディはやや複雑かもしれません。
しかし、タッグマッチだけに、ノトーリアスのカットプレーをビッグボディが抑えることが出来るか?
ここが、この試合の大きな山場になるのは間違いないでしょう!