【新日本プロレス】朗報!菅林会長,1大会あたりの試合数増加を約束!
5~6試合前後の試合数から、試合数増加を約束
全国的なワクチン接種の増加の甲斐もあり、日々のコロナ感染者数が劇的に減少。
飲食店の営業時間延長や、イベントの収容人数の緩和などが打ち出されている中で、ようやく新日本プロレスが1大会あたりの試合数増加に踏み切ります。
新日本プロレスサイトで日々の大会の観客動員数をチェックする中で、感染防止対策とはいえ、ドーム大会やビッグマッチ会場の観客数は目を疑うような数字がいくつもありました。
7.25 東京ドーム:5,389人
9.4 メットライフドーム:2,095人
9.5 メットライフドーム:2,780人
9.18 G1 CLIMAX31の開幕戦(大阪府立体育会館)の動員数が1,963人とあるので、いかにドーム大会の観客数が少ないかが顕著です。
等、色んな要因あれど、やはり他団体に比べて試合数が少ないのは大きな影響の一つだった気がします。
同じブシロード傘下のスターダムのビッグマッチは第0試合を入れれば、10試合前後の大ボリューム感があり、NOAHも8試合前後と試合数をキープし着実にファンを増やしています。
菅林会長、直々の会見なので間違いなく増えるでしょうし、やはりファンとしては、一人でも多くの選手の試合、熱闘を見たい訳で、心の中で絶叫したいものです。
G1 CLIMAXの加速した勢いそのままに、今後のメインは勿論、アンダーカードも含めて、新日本プロレスの新たなマッチメイクに期待大です。