新日本 3.28 速報 オスプレイ "飯伏とはレベルが違う!"
SAKURA GENESIS 開幕:誰が主役に躍り出るか
全4戦と超短期シリーズとなるSAKURA JENESIS
ニュージャパンカップのおおよそ三分の一です。
それだけに、焦点となるのは最終戦両国でのタイトルマッチ
IWJGジュニアタッグ選手権:王者 デスペラード,金丸義信 vs SHO,YOH
IWGP世界ヘビー級選手権:王者 飯伏幸太 vs ウィル・オスプレイ
ジュニアタッグに関しては、YOHが両国でのぶっつけ本番での復帰戦となっているため、前哨戦はSHO一人が引き受けなければなりません。
何故、YOHは長期欠場からの復帰であるのに前哨戦で試運転しないのか?
復帰一発目での戴冠にすれば大きなインパクトとなります。
一方、飯伏とオスプレイ連日、激しい前哨戦を繰り広げるでしょう。
しかし、シングルマッチでないにしろここできっかけをのこせれば、一気にシングル実現があるやもしれません。
辻は、内藤にリスクを示せて言われていましたが、その切り返しを仮想通過リスク(Lisk)を売るというリスクとLiskと懸けるという(笑)インテリな切り返しを見せます。
ユナイテッド・エンパイアが突っ走るのか?
オープニングマッチは、本隊とロスインゴの8人タッグマッチ。
チャレンジマッチと言えるマッチメイクの中、試合では辻は内藤とそれほど絡めてない様子。
「辻さぁ、もっとこいよ」
という苛立ちからか、試合後、内藤は辻と田口へ鉄柵攻撃を喰らわせる!
ファンキーウエポンは単なる巻き添えか(笑)内藤の謎かけなのか?
BUSHI・SANADA・○鷹木・内藤(10分46秒 パンピングボンバー)ゲイブリエル・キッド・上村・辻・田口
メインは、飯伏とオスプレイの前哨戦。
オスプレイが飯伏にエルボー連打、ハイキックと攻め立てるが、飯伏もオーバーヘッドキック(ペレキック)で対抗する両者の探り合い。
試合は、オスプレイが本間にストームブレイカーを決めてピンフォール。
試合後は、オスプレイが決めゼリフ「俺はお前とはレベルが違う!」
その後、オーカーンがマイクで、観客にユナイテッド・エンパイアの力と存在感をアピール。
オーカーンはUEの同志でもあり、スポークスマンであることが分かります。
ジェイでいえば外道的な存在。
言葉の壁があるので、オーカーンの東スポとの絡みや萌え系トークなど(笑)独自のレスラー像を見せるオーカーンの存在はエンパイアには貴重な存在です。
✖本間・小島・飯伏(13分33秒 ストームブレイカー)ジェフ・オーカーン・オスプレイ〇
3.28 群馬・Gメッセ群馬 観衆:883人