新日本 3.29 速報 辻は内藤の視界に入ったか!?
辻陽太、Twitterは届かずも、内藤とのシングルは諦めず!
プロレスの聖地・後楽園ホールにて昨日と殆ど変わらないマッチメイクの中、飯伏とオスプレイの前哨戦を中心に繰り広げられます。
前シリーズ、ジェイは棚橋のNEVER王座に挑戦を表明。
今回は短期シリーズのため、タイトルマッチは組まれませんが、次期シリーズに組まれる可能性もあり、気運を高めるためにもお互いの主張を思い切りぶつけて欲しい。
辻は昨夜は内藤とぶつかるチャンスは殆どありませんでしたが、今回はのっけから試合開始から内藤にボディスラムと打って出る。
画像出典引用:NJPWサイト
しかし、内藤を含めたロスインゴのメンバーも辻を四人がかりでストンピングと盛大にかわいがります。
内藤は試合決着後も辻に逆片エビ固めと、このシリーズはノーオクパードに見える内藤の視界を辻陽太はしっかり捉えているように見えます。
しかし、あるあるですが8人タッグなのに試合時間が短い(笑)
昔のヤングライオンをフィーチャーした”夢☆勝ちます”の様なマッチメイク。
BUSHI・〇SANADA・鷹木信悟・内藤哲也(9分47秒 オコーナーブリッジ)ゲイブリエル・キッド・上村優也・辻陽太・マスターワト
棚橋のマッスルアピールに不満げなジェイ
セミファイナルの両軍陣営を見る限り、セミリタイヤの邪道・外道と組んだジェイのバレットが不利なのは明らかです。
しかし、ジェイは小島にSSSを決めて、最後はブレードランナーできっちりスリーカウントを奪取。
メインの6メンタッグは、昨夜と同じくオスプレイがリバース・ブラディサンデーを繰り出せば、飯伏はオーバーヘッドキックと素早い攻防を展開。
最後は、以前はここぞという時に出していたストームブレイカーをウェイトアップもあるのか、当たり前の様に繰り出して本間からスリーカウント。
オスプレイのマイクアピールをオーカーンが通訳”両国で神(飯伏)殺しと宣言”
現在、絶賛上映中のシン・エヴァンゲリオン 劇場版を思わせるフレーズ。
✖小島聡・天山広吉・棚橋弘至(12分41秒 ブレードランナー)邪道・外道・ジェイ・ホワイト〇
3.29 後楽園ホール 観衆:388人
スマホアプリ 内藤と木谷社長の演技が面白い!
ブシロードと新日本が、全世界同時リリースと物凄く力をいれているスマートフォン・アプリの煽りVTRが面白い。
選手が会長に「カブロン!」と言ってしまう演出もいいです(笑)