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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本プロレス 日本武道館 速報・特報 5月に東京ドームと横浜スタジアム大会開催決定! 

NEW JAPAN CUP 開幕戦に最後のIWGP二冠選手権が組まれた日本武道館大会

そして、サプライズ発表が! 5月15日 横浜スタジアムに初進出!

更に、5月29日に東京ドーム大会が電撃決定! 新日本爆進します!!

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オーカーン意中の内藤からレフェリーストップ勝利!

NJC1回戦の中でも注目のカード。

お互いに連敗続きだけにここで大きく巻き返したいところ。

オーカーンの攻めは強烈でしょうが、内藤は変わらず膝に爆弾を抱えてます

右膝を徹底的に攻められて、ヒザ固めからの膝十字に移行して絞られると、逃れらず痛恨のレフェリーストップ!

ざっと、試合内容を見る限り、ユナイテッド・エンパイアの乱入も無し。

ここが、同じヒールのバレット・クラブとは違う。

悔しいところですが、実力でオーカーンは内藤から勝利をもぎ取りました。

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画像出典:NJPWサイト

これは、一気にドミネーターが浮上してくる勢いです。

内藤哲也(20分20秒 レフェリーストップ)グレート・オーカーン〇

最後の二冠王・飯伏幸太が堂々のマイクアピール

勝敗は非常に重要ですが、この試合に関しては、より重要なのが試合内容であり、エル・デスペラードがどこまでできるのか。そこが焦点の気がします。

試合は、飯伏がカミゴエ葬。

しかし、試合後に飯伏がデスペラードの右手を握り声を掛けて、左手を挙げて健闘を称えたあたりに名勝負だったのが伝わってきます。

IWGPヘビー・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権

飯伏幸太(20分36秒 カミゴエ)エル・デスペラード 4度目の防衛

5月は横浜スタジアムに東京ドームのビッグマッチ開催!

 観衆:新日本:3026人 スターダム 武道館:3318人(満員)

新日本にとっては、合格点ではないでしょう。しかし、手応えはあったはず。

去年は3か月もの自粛期間の間、無観客試合も行わなかった新日本プロレス

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画像出典:NJPWサイト

今年は、驚いても驚き足りないほどの(笑)ビッグマッチ開催を発表!

5.15は横浜スタジアム初進出。5.29は正月以外の東京ドーム興行!

1.4(1.5)以外の東京ドームなんて果たして何時以来なのでしょう。

パッと思い浮かぶのが、ミレニアム前の新日本対Uインター10.9や4.4 アントニオ猪木引退興行などのイメージです。

果たして、どんなストーリーでどのような展開で進んでいくのか想像の上をいく新日本プロレスに期待大です。

この発表でテンション上がって、NJPWグレイテストミュージック聴いてます(笑)


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