新日本プロレス スケジュール NJC 開幕~決勝戦 全14戦の熱闘開始!
NEW JAPAN CUP 日本武道館で開幕
春の本場所・ニュージャパンカップ2021が日本武道館で前倒しで開幕。
武道館大会へのテコ入れなのか、試合カード編成による変更なのかは定かではありません。
しかし、大きい舞台で開幕すれば、普段、プロレスを余り観ない人にも届くことがあります。山手線の新日本列車などは、抜群の視認効果だったでしょう。
全30名の選手からなる最大規模のトーナメント。
今回は、NEVER王者も出場しているので、全選手が目指すのは優勝と、ベルト選択制ではなく、新しいIWGP統一王座一択です!
全会場でNJC公式戦あり
画像出典:NJPWサイト
主要会場としては…
3月5/15/16日:後楽園ホール・ニュージャパンカップ公式戦
3月20/21日:宮城・ゼビオアリーナ仙台:NJC 準決勝戦・決勝戦
現状、巡業に出られないことが多いので、最近は後楽園ホールでの大会が増加。
連日・4対4や5対5等のイルミネーションマッチが行われていましたが、今回は、NJ公式戦が組まれています。
昨年までは、旗揚げ記念日大会は、大田区総合体育館(実際の新日本旗揚げ会場)で行われいましたが、今年は日本武道館での開催。
ですが、充分ビッグマッチが打てる大箱だけに新日本も”オカダ対鷹木”という文句なしのカードを切りました。
他にも、”鈴木みのる対本間朋晃の公式戦”がありますが、ここで本間が勝ったら滅茶苦茶大番狂わせで盛り上がるよなぁと夢想してしまいます(笑)
そして、内藤が大絶賛の会場・ゼビオアリーナ仙台では準決と決勝戦が行われます。
公式戦が30分一本勝負ではなく、時間無制限1本勝負の完全決着。
別の投稿でも書きましたが、本命・大本命が勝ち上がるのではなく、ダークホースが上がってくると面白い。
そして、タイトルマッチ以外では、反則だ乱入だと賛否の否しか聞かれない(汗)試合内容も多い中、オカダ曰く「つまんねぇ闘い」から、これぞ新日本プロレスと言える闘いを待ってます!
しかし、内藤哲也が一回戦敗退は痛すぎる・・・カブロン!
最後迄、ご覧頂きありがとうございます。