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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

高橋ヒロム 復帰のXデーは8.27 後楽園ホール!

待ってましたのヒロムの復帰!

当初は、9月5日のメットライフドームでの、復帰一発目が王者・ロビー・イーグルスとのタイトルマッチと思われましたが、ここにきてヒロムちゃんが動く!

 

新日本に8月27日の後楽園ホールで復帰、対戦相手はDOUKIを要請。

日にちも相手もヒロムの要望通りになります。

 

何故、ヒロムがここで復帰を訴えたのか?

それは、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの仲間である鷹木信悟とBUSHIのコロナ感染は大きな要因でしょう。

 

彼らは試合に出たくても出れない、まして鷹木信悟は先の東京ドーム、そしてメットライフドームとビッグステージでのメインイベントを控え、プレッシャーも凄まじいでしょう。

 

いくら、ジャイアニズムと言っても(笑)今年の3月までは、NEVERのベルトを落とし、ビッグマッチでは組まれない大会もあったほどです。

 

しかし、ヒロムは復帰の準備は万端であり、新日本の陣容も相当に厳しい状況。

ならばと、”松本、動きます”では、ありませんがヒロムが動きます。

 

相手は鈴木軍のDOUKI

タイチがGOD、タマ・トンガとのアイアンフィンガー争奪マッチでは、献身的なフォローをし、タイチの奪還に貢献します。

 

ジュニアのタッグリーグには、鈴木軍には盤石のジュニアチームがいるだけにあぶれてしまい、フラストレーションが溜まっているところを見越して、ヒロムが発言。

高橋ヒロム

とにかくそういうモヤモヤを抱えた、う~んモヤモヤなんて可愛らしい言葉じゃ表現できないか!

そういうムジャムジャと渦巻いたドス黒い感情を抱えたと喝を入れ合いたい。
炎を持ってる人とさ。

出典引用:新日本プロレスオフィシャルサイト

DOUKIのシングルマッチ自体、見慣れてない上に相手が高橋ヒロム、しかも復帰戦となれば否が応でも盛り上がるでしょう。

 

8月27日の試合カードを見ると、間違いなく一番の目玉カードは、ヒロムの復帰試合だけに、復帰戦から時限爆弾がセットされるのか?

あと数日で、TIME BOMB の音が聴こえてくる・・・