新日本 内藤哲也 まさかの敗北! SANADAとのタッグが始動!?
ケイオス NEVER6人防衛 新記録のV5!
6.2 NEVER無差別級6人タッグ選手権
〇YOSHI-HASHI、石井智弘、後藤洋央紀(31分15秒 バタフライロック)✖BUSHI、SANADA、内藤哲也
この結果には、正直、驚きます。
もう、十中八九 L I J が勝利して、次のチャレンジャーチームがなだれ込んでくるか、あるいは内藤が逆指名するか・・・ブログのネタに考えてました(笑)
前回の対ケイオス戦といい、下馬評を覆して、5回連続防衛し、新記録樹立。
後藤も石井も、YOSHI-HASHI を上手くサポートし、蝶野正洋が編み出した、バタフライロックを自らの技として昇華させ、BUSHIからギブアップ勝利(31分15秒)
内藤哲也も完敗を認め、タッグ戦線もプロレスの醍醐味だと改めて気づいたようです。
内藤哲也、SANADAとタッグ戦線出陣か
バックステージで内藤は非常に気になる発言をします。
内藤「SANADAとのタッグも、アリなのかな、今シリーズ、よく組んでたしね」
これは、非常に興味深い発言。
内藤は、常にオクパードで、シングル戦線で大活躍しており、腰を据えてタッグ戦線に参入する暇が無かった。
SANADAも、L I J 当初は、暗闇王、EVILとのタッグチームで活躍。
その後は、鷹木信悟をTKGと呼び、新たなタッグチームの動きが見える。
しかし、鷹木信悟がシングルでグイグイいくことでタッグチームしては、現状は機能しておらず。
SANADAも、内藤と組んでIWGPタッグを狙うことは、新しい光景であり刺激にもなると話す。
内藤哲也の本格的タッグチームとなると、記憶では、あの伝説的なタッグチーム。
裕次郎と結成した、NO LIMIT 以来ではないでしょうか。
シングルにしても、内藤と石井の激しいぶつかり合いは、NEVER6人の前哨戦だけで終わるのか?
いや、その先も是非、見たいところです。
内藤の発言から読み取る限り、IWGP世界にはまだ出撃しないようです。
ここは、タッグタイトル奪りに動きそうな予感です。
しかし、その先は、トランキーロ、あっせんなよ!と答えるでしょう。
6/2 後楽園ホール 観衆/447人