新日本プロレス スケジュール:2021年最初のシリーズが開幕!
新日本プロレス:Road to THE NEW BEGINING
2021年最初のシリーズスケジュールが発表されました。
IWGPヘビー・IWGPインターコンチネンタルのダブルタイトルマッチがある、2月11日の広島サンプラザホールまで追っかけます。
1月
1月17日:東京・後楽園ホール
1月18日:東京・後楽園ホール
1月19日:東京・後楽園ホール
1月21日:埼玉・サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)
1月23日:東京・大田区総合体育館
1月24日:東京・後楽園ホール
1月25日:東京・後楽園ホール
1月28日:長野・長野運動公園総合体育館
2月
2月1日:東京・後楽園ホール
2月2日:東京・後楽園ホール
2月3日:東京・後楽園ホール
2月10日:広島・広島サンプラザホール
2月11日:広島・広島サンプラザホール
14戦中、後楽園ホールがギッシリ!
会場を見渡すと、何とおよそ半分の8興行が、後楽園ホール!
現在もコロナが猛威を振るう中、長い遠征に出れないための苦渋のスケジュール。
後楽園ホールはどの団体も使用したい中で、これだけ独占してしまうのがすごい営業力であり知名度と人気度が分かります。
試合数としては、平均5~6試合のカード構成。おのずと、出れない選手も出てきてしまうし、選手に試合をさせるという意味でも、6人タッグや8人タッグが多い。
極めつけは10人タッグ!且つ、イリミネーションマッチという新日お家芸。
ロスインゴやバレットクラブ、鈴木軍、本隊との、軍団抗争が多い印象です。
特に注目の大会は
1月30日:愛知県体育館
首を破壊され、お互いにキャラも被ってしまう選手同士(笑)オーカーンは、ヒールをやってますが、中身は芸人のように笑いがとれます。
負けた方が、モンゴリアンチョップを封印! 余が使ってやると言ってます(笑)
メインのNEVER無差別級選手権試合・鷹木信悟対棚橋弘至戦は大注目。
NEVER初参戦の棚橋がどう闘うのか。これは逸材が勝たないとストーリーにならないだけに、要注目です。が、鷹木もカンタンには渡さないでしょう。
2月10日・11日:広島サンプラザホール
10日が、IWGPジュニアヘビー級選手権:高橋ヒロム対SHOの一戦。
ヒロムでが望んだ相手だけに激闘は必至。もし、ここでSHOが勝てば、タッグプレイヤーのイメージから、シングルでも充分いけることが実績で証明されます。そして、11日のIWGPヘビー・インターコンチのダブル選手権。
飯伏幸太対SANADAの一戦。
早くも二度目の防衛となりますが、ここは負けられないし、当日を迎えるまでに、二冠問題にも何かしらの進展があるかもしれません。
SANADAがここで勝てば、大セットアップ、一気に2021年、新日本の最注目選手となります。観客にギフトを届けられるのか?
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。