週刊プロレス 感想 2103号:内藤哲也は変わらずオクパード! 丸藤が秋山にタッグ結成を呼びかける
内藤哲也・今後の予定は明言せずも、注目度に変わりなし。
二冠ベルトを落としてからの初連載でしたが、試合へ向けてのインタビュー取材とは違うので、のんびりと始まった感じです。
年越ししてから、夜中にジムワークを午前3ぐらい迄するあたり、2021年も夜行性は変わりません(笑)
毎年の干支マスク(今年は牛)披露を、タイミングを仕損じて、今年はまだ出せていないようなので、週プロ紙面で確認できればありがたい。
内藤自身も言っていますが、ベルトには届かない位置の選手でも今なら、2年連続MVP選手の首を狙うチャンス。何も起こさないのはもったいない。
聖帝・タイチも内藤との絡みから、ヘビー級にステップアップしてG1での飯伏や、石井との名勝負、そして、ザックとのコンビでIWGPヘビータッグ王者にまで上り詰めました。
浜口ジムつながりでもある、YOSHI-HASH、あるいは、とりあえずは棚橋との抗争も決着した、ドミネーター・O-カーンも面白いかもしれません。
日本武道館で、丸藤、秋山とタッグ結成! スターネスな秋山が出るか!?
NOAH 1月10日の後楽園ホールで、豪華な8人タッグマッチが実現しました。
金剛に対するは、潮崎・杉浦・丸藤・清宮と派閥を超えたノア連合軍です。
どの絡みも魅力的で、30分を超える激闘を拳王が清宮にPFSの投下でピンフォール。
試合もさることながら、丸藤が元先輩・秋山に武道館でのタッグ結成を呼び掛けて、秋山が快諾。現在の秋山はD王で優勝し、KO-D王者に挑戦も控えてるDDTの中心選手。
相手は、清宮と稲村というフレッシュなコンビに対して、非常な秋山をみせるのか?
どんなかわいがりと(笑)丸藤との注目連携、そして今後の展開を見せてくれるのか。非常に楽しみなカードです。
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