新日本 オーカーン アニメ⇔プロレスファン 相乗効果と成るか
新人類プロレスラー、オーカーン
レスラーになる前から、なってもプロレスファンでも在り続ける内藤哲也。
学生プロレスからトップレスラーと大成し、新日本の広告塔として活躍する棚橋弘至。
プロレスの実力は折り紙付きで、お洒落番長であるSANADA等。
あらゆるレスラーとも違う経歴を持つグレート・オーカーン。
ユナイテッド・エンパイアのメンバーであり広報。
空手やレスリング、サンボ、総合格闘技等、数々の格闘技をマスター。
そして、プロレスの歴史をプロレスラーを全く知らないと公言するオーカーン。
それらの中でも最も違い、新しいと言えるのが、トレーニング以外、宮殿(自宅?)に引きこもって、録画したアニメとVTuberを見ていると言う部分じゃないでしょうか。
新日本公式サイト の ”ガキの使い人気企画・クイズ○○の100のコト”のような(笑)一問一答でたっぷりと話してます。
前半は、kOPWに興味ありや、エリミネーターの開発秘話等を話しています。
しかし、後半はアニメ愛に溢れており、大変、帝国民を楽しませます(笑)
プロレス⇔アニメ ファンの行き来が起きるのでは
興味深いですが、殆どオーカーンが列挙した作品の知識が当方にないのが残念(笑)
辛うじて、知っていたのが確かマガジンで連載していた "スクールランブル"ぐらいでしょうか。
しかし、まぁ、すごいなぁと、大空スバル式ヒツジ殺しでは、ないのがこのインタビューで充分伝わってくる。
オーカーンは自分の存在をアニメファンに知ってもらい、プロレスの裾野を拡大したい野望を持っています。
また逆に、プロレスファンがオーカーンのアニメ大好きに感化されて、これまで知らなかったアニメやVTuber を興味を抱くのではないでしょうか。
見るか見ないかは、別として・・・興味を持った作品がありました。
「さよならの朝に約束の花をかざろう(アニメーション映画)」
プロレスの話はどうでもいいけど、アニメやVTuber の話はどんどんしたいと語るオーカーン(笑)
オーカーンが、いつか新日ちゃんに出る時、どこまで自己開放するのか期待したい。