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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本プロレス エンパイア ジェフ・コブの矛先は飯伏幸太!

熱闘を展開した広島大会

4.26 広島大会は熱闘が続き、語るに多い大会となりました。

 

セミとメインのL・I・J vs U・E の試合。

ここまで10連敗を喫していたロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンでしたが、シングルマッチ内藤哲也とSANADAが連勝。

L・I・J が反撃のきっかけを作ります。

 

画像出典引用:NJPWサイト

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L・I・Jと内藤哲也が逆襲に転じた広島大会でグラシアス!

 

しかし、タッグマッチ、鷹木・BUSHI対コブ・オスプレイ戦、オスプレイがBUSHIから、ストームブレイカーでピン(13分23秒)

 

この試合はオスプレイが決めて、鷹木信悟に見せつけます。

しかし、ここまでシリーズ中の試合の9割近く、コブがツアーオブジアイランドで決めてます。

 

今シリーズU・E内でジェフ・コブだけ明確な相手が不在だけにノーコメントも多かった。

しかし、試合後のコメントで遂に明確なターゲットを口にします。

 

飯伏をツアーに連れて行ってや!

それはゴールデンスター・飯伏幸太

 

コブ「顔面に喰らったカミゴエの威力、痛みを今でもおぼえている。お前を破壊して欠場に追い込んでやる」

 

www.njpw.co.jp

 

現在も欠場中なのに復帰早々、再欠場させられたらたまったものではない(笑)

 

しかも、飯伏の地元、鹿児島大会(4.29)。

皆に復調したところ、再びトップ戦線に駆け上がるところを見せたいところです。

 

飯伏としても、4.4 両国で、オスプレイに敗北し王座陥落。

 

身も心もボロボロなところ、コブの非情のツアーオブジアイランドで強制退場に遭う。

ここはそのお返しも含め、コブに強烈な”カミゴエ”を炸裂させたい。

 

4.29 鹿児島 第6試合 スペシャルタッグ戦

飯伏幸太棚橋弘至 vs アーロン・ヘナーレ、ジェフ・コブ

 

同じコーナーには、NEVER王者 棚橋弘至と心強いパートナー。

 

コブとヘナーレにしても、この二人を相手に勝てば、最強のタッグチームとして、すぐにでもIWGPタッグ戦線に殴り込みをかけてもらいたい。

 

この状況下、多くの外国人選手が見れる、活躍できる団体は、新日本プロレスのみ。

正直、ジェフ・コブの規格外のパワーはNEVER王座、IWGPも狙えます。

 

IWGPは、オスプレイが保持するだけに挑戦はないにしても、NEVER王座は再び、狙いにいっても充分面白い。

ユナイテッド・エンパイアの猛威は止まりません。


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