website
statistics

プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本 4.26 速報 逆転の内藤哲也 広島で・・・デ・ハ・ポン!

ヘナーレ、俺に勝とうとしたのが早すぎただけだよ

SANADAは、4.4両国と4.18後楽園で新生アーロン・ヘナーレにピンフォールを許す。

今シリーズも再三、挑発されてきています。

ここでコールドスカルがヘナーレを沈黙させることができるのか?

 

試合途中からを自身の試合を終えたばかりのオスプレイがセコンドに付き、ヘナーレとしてはより心強い布陣となる。

 

両者、激しい技の攻防の中、SANADAは意地で、Street of Rage のセットアップを躱し続ける。

 

逆に、終盤でカウンターのTKOを決めたSANADA。

一発目のラウンディング・ボディプレスから、追撃のラウンディング・ボディプレスでヘナーレからスリーカウント

 

第5試合 スペシャシングルマッチ

〇SANADA(23分28秒 ラウンディング・ボディプレス)アーロンヘナーレ

 

画像出典引用:NJPWサイト

f:id:hirotasun:20210426215713p:plain

L・I・J としてもU・E に負け続けた留飲をようやく下げます。

 

試合後、SANADAは「ヘナーレの行動力、成長はすごいと思う。

ただ、俺に勝とうとしたのが、早すぎただけだよ」と短くコメント。

 

ヘナーレは、今回はSANADAにシングルで敗けたが、次回、お前と当たるときまで辛抱強く待つぞとコメント。

 

また、試合のどこかで、ヘナーレは肋骨を折ってしまったと言います。

これは、今後の試合出場に関して気になるところです。

お客様と心の中で、デ・ハ・ポン!の大合唱!!

NJC一回戦で、ギブアップはしてないものの完敗を認める内藤哲也

ここホーム広島で、足立区の分までオーカーンにリベンジすべきところ。

 

オーカーンはラフファイトから、知る人ぞよく知る、大空スバル式羊殺しで内藤を攻め立てる。

 

しかし、オーカーン必殺のエリミネーターをデスティーノで切り返すと、最後は正調・デスティーノでようやくオーカーンから勝利!

 

第6試合 スペシャシングルマッチ

内藤哲也(27分5秒 デスティーノ)グレート・オーカーン

 

バックステージでは、内藤はオーカーンに対してコメント。

あれだけ堂々と広報活動を出来る人はなかなかいないし、誰でもが逆転のきっかけになれるレスラーにはなりえない」と皮肉と最大級の賛辞を交えてコメント。

 

試合後のリング上で、デ・ハ・ポンの絶叫とともに、今日の勝利を逆転のきっかけにすると宣言。

脳内にスターダストが鳴り響いてます!

2021/4.26 広島サンプラザホール 観衆:1111人