新日本 三大カード 予想 レインメーカーの巻き返しに期待!
三大カード(仮)を軸に動くのか
大会再開後の全4戦が終了。
短期決戦の中、重要カードの骨格が見えてきます。
①飯伏幸太 対 ジェフ・コブ
②NEVER 無差別級 6人タッグ選手権
王者 YOSHI-HASHI、石井智弘、後藤洋央紀 対 BUSHI、SANADA、内藤哲也
③IWGP世界ヘビー級新王者決定戦
オカダカズチカ 対 鷹木信悟
①と②は、確定で決まりでしょう。
どちらかのカードが大田区体育館でと考えますが、東京都の緊急事態宣言の延長により、大田区体育館が使用出来ない可能性があるので流動的です。
IWGPに挑戦可能な選手が絞られる
内藤が、ユニット、新日本全体を押し上げるべく、NEVER6人タッグへ挑戦を表明。
①から②に出場予定の選手と、逸材・棚橋弘至が調整不足もあり、IWGP挑戦を表明しなかったので、挑戦可能な格を持つ選手が限られた格好です。
試合がない中、後楽園ホールに来場。
復調と挑戦表明をアピールしたオカダカズチカ。
一貫して、IWGPへの挑戦を主張し、専門誌(週プロ・東スポ)も味方に付ける鷹木信悟。
両者の対戦が大坂城ホールで実現し、新王者が決定する流れになる気がします。
そこから、6月14日より開幕するKIZUNA ROADが動き出すのではないでしょうか。
両国国技館での手拍子だけとは違い(笑)、生声で力強く挑戦をアピール。
ここからのレインメーカーの巻き返しに期待したい。
新日本プロレスの公式発表が楽しみです。