オーカーン 罰ゲーム遂行。余が次のキングピン!
オーカーン屈辱の罰ゲーム執行
内藤哲也との広島シングル決戦で敗けたにも関わらず、自らが言い出した罰ゲームを反故にしていたグレート・オーカーン。
しかし、今になって何を思ったのか(笑)BUSHIがオーナーでもある丸武商店の唐揚げを購入。
意外に似合っているロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのTシャツを着てご満悦にも見えます(笑)
とりあえずの漢を見せるオーカーンですが、余が帝国は危機的状況にも見えます。
余が次のキングピンじゃ!
ウィル・オスプレイの長期離脱、アーロン・ヘナーレの不参加とユナイテッド・エンパイア的には、前シリーズの勢いが完全に失速。
しかし、ジェフ・コブに関しては、飯伏幸太との激し過ぎるマッチアップ、バックステージでのエンターテインメント振りも発揮(笑)
間違いなく現在の中心物の一人です。
しかし、グレート・オーカーンは名古屋から後楽園2戦目まで沈黙を守ります。
どうした、オーカーンと思っていたところ、最終戦でようやく口を開く。
オーカーン「余が・・・簡単に言やぁ、政治的集団の中心的な人物に、余が、なる!帝国を、そして、新日本プロレスを導く」
と発言し、オスプレイ不在の間は、自身がキング・ピンになると宣言。
そうこないと面白くありません。こうなったからには、オーカーンとしてのチャンスとして、捉えて、リーダーがいないとはいえ、エンパイアのトップはオスプレイ。
オーカーンにせよ、ジェフ・コブにしても、オスプレイと肩を並べるチャンス。
次の次の、NEVER6人タッグチャレンジャーは、エンパイアの3人しかいない!